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1.202016
1/19センターレポート パート1 ⑳

加筆・修正しています。
1/19 犬達の引き出しのためセンターを訪問しました。
ここでは
子犬舎、旧子犬舎、E部屋、4日目部屋
にいた子達を紹介します。
問い合わせ先
korotarouhs★nifty.com(★を@にかえてください) 吉田
無記名の問い合わせメールにはお返事できませ
【子犬舎】7頭+乳飲子7頭
<2-5>
※1/19レポート初登場(1/18他抑留所より移送)
母子 1+7頭

この部屋は暖房があり 暖かくなっています
毛布を厚く敷いてもらっていますので、寒さは心配なさそうです
無事に7頭そろって 元気に成長できることを願って止みません

乳飲子7頭は性別など未確認です
▼茶中長毛 メス 2-3歳 11キロ前後
7頭の子育て中のお母さん犬です
まだ来たばかりで少し緊張しているようでした
人馴れは問題なさそうです
子供たちがいるためか、この部屋から出ることはしたくないようでした
人に対して威嚇や攻撃的なところは見えませんでした
オヤツを手から食べられます。体を触るとビクッとなりますが
まだまだ今の段階では仕方がないと思います
子犬を触っても怒りませんでした。穏やかな優しい子だと思います
他の犬がケージの前に来て止まると吠えていました
子犬を犬から守りたいのだと思います






子犬がしっかり育つまで 頑張ってね!
<2-6>
※1/19レポート初登場(1/18多頭飼育崩壊により引き取り)
以下3頭多頭飼育崩壊により引き取り
ケージの番号順に掲載していますが、肌の状態が非常に悪いために
他の犬に感染してはいけないので、最後に撮影して
その後、手袋・白衣は交換してから 撮影を続けました
▼茶?毛色分からず メス 6-7ヵ月 6-7キロ
こういう種類なのかと思うほど肌の状態が悪いです。爪も変色しています
少し緊張していましたが、人は好きみたいです。オヤツを手から食べました
抱っこをすると 気持ち良かったのか、安心出来たのか
身体の力を抜いて落ち着いていました
さぞ痒いことでしょう たいへん痩せています
思うように食べられていないように思えます
まだ子犬です それほど体力があるとは思えません
少しでも早く治療・ケアをしてあげたい子です
被毛が生えそろえば 絶対 可愛い子です。








▼茶黒まだら(右目欠損) メス 2-3歳 14-15キロ(太り過ぎ)
3頭の中で一番人懐っこい子です。しっぽを振って近づいて来ます
オヤツも手から食べられます 明るい性格の子だと思います
右目は潰れているようでした。生まれつきなのか、怪我なのか分かりません
本犬は 全く気になっていないようです
どんな環境にいたのでしょうか 肌の状態は非常に悪いです
食事も管理されていなかったのでしょう 太り過ぎです
1日も早く 家庭で治療をしてあげたい子です








▼白茶たれ耳 メス 2-3歳 15-16キロ(太り過ぎ)
この子も肌の状態は非常に悪いです。
環境に慣れていないせいかビクビクしていました
緊張していましたが撫でることはできます。オヤツも手から食べました
ゆっくりやれば 抱っこも出来ます
この子もダイエットの必要があります
お顔はビーグル?体型はコーギー?といった感じです
やはり早いうちに家庭に入り治療をしてあげたい子です




伸びすぎてしまった爪が何処かに引っかかってしまったのか
剥がれ落ちそうになっていました


<2-7>
※4/7よりレポート登場(3/31収容)
▼茶 中長毛 たれ耳(不妊手術済) メス 1歳過ぎ 10キロ弱
いつもの様に窓の隙間にはまっていてケージを開けるとサッと出て来ました
撮影の途中でメンバーが大勢入って来たために、どこに行っていいかわからず
ウロウロ焦っていました。オヤツも食べるどころではなかったようです
怖いのなら部屋の中にいればいいのに わざわざ人の間をすり抜けて
ウロウロ歩き回って ビクビクしていました 面白いです





※1/12よりレポートに登場 (1/7他抑留所からの移送)
▼黒茶 メス 1-2歳 10-11キロくらい
先週は<2-5>にいました
子犬5頭は先週のうちに他団体さんが引き出してくれたそうです
先週は不安そうな困ったお顔をしていましたが
今回はなかなかいいお顔で尻尾を振っていました
同室の子が焦っている中まったく動じずマイペースでした
子犬から解放されて 楽になったのかノビノビしているようでした
今度は本犬の幸せを探す番です






<2-8>
※1/19レポート初登場 (1月初旬収容)
▼茶顔黒 オス 6-7ヵ月か月 9キロくらい
力の抜けたような座り方 情けないたれ目
思わず「かわいい」と声を出してしまいました
環境に慣れていないからか ビビッていました
意外にもケージを開けると人のいる中をすり抜けて歩いていました
この子もまだ人が怖い存在にはなっていないようです
今のうちに 怖くなってしまわないうちに家庭に入って
子犬さんらしく のびのびと育ててあげたい子です
大きくなりそうな子犬さんです
人との生活を楽しいよと教えてあげて下さいませんでしょうか?






【旧子犬舎】3頭
<1-1>
※6/2よりレポートに登場(5/21収容)
▼白 オス 1歳過ぎ 13-14キロ
この日はとても寒かったためか 部屋の中にいました
窓が少し出入りできるように開けてありました
怖いから外へ行くものの 直ぐに戻ってきます
出たり入ったり動き回っていました
お部屋の中でも床に置いたおやつを食べられました
もうセンターでの生活が半年以上になります
早く人との生活をさせてあげたい子です





※4/21よりレポート登場 (4/10収容)
▼茶黒 中長毛 オス 1歳過ぎ 11キロ~
だいぶ人馴れが進んできているかも知れません。
今、家庭に入れば人馴れは格段と進みそうです
とてもかわいいお顔のかわいい子です
犬との生活は問題なくできますので、ゆっくりとこの子のペースで
見守っていただけるご家族といいご縁があることを願っています






<1-3>
※5/12よりレポート登場(4/23収容)
▼テリア系mix 白×薄茶が少し メス 1歳半~ 11-12キロ
今回は吠え方が大人しかったような気がしました
独りだけで仲間がいなかったせいでしょうか?寂しいかな?
自分から近づいては下がりを繰り返していました
テリアは活発な犬種です こんなに狭い処に1日中いるのは
どうしてもストレスになるのではないかと思います
元気いっぱいに遊んでくれる方とのご縁がありますように!




【E部屋】5頭
ケージ①
※8/18よりレポート登場 (8/7収容)
▼薄茶 折れ耳 メス 4-5歳 13キロ程度
人懐っこい可愛さ抜群の女の子です
ケージから出るとすぐにお座りをします
おやつをもらえることが分かっていて目を輝かせて待っています
いつも同じ様なポーズで同じようなお顔になってしまいます
いつも明るく元気なこの子といると気持ちが楽しくなってきます
幸せをもらえるような力のあるいい子です





ケージ②
※1/19レポート初登場(1/14他抑留所より移送)
▼白柴 メス 2-3歳くらい 12キロ前後
ケージの中で子犬のような甘えるような声でフンフンと鳴いていました
ニコニコして待っているので元気よく飛び出すのかと思っていたら
なんと大人しいんです。緊張しているのか あまり動きませんでした
頭を撫でても 足やしっぽを触っても平気です
おやつも優しく上手に食べられます
まだ環境に慣れていないと思いますので今後観察していきたいと思います






保護された時に首に着いていたプレートです
番号が刻印されています 大切に飼われていたのでしょうか?
遠くから移動したのでしょうか?

ケージ⑤
※1/19レポート初登場(1/14他抑留所より移送)
▼茶たれ耳 オス 3-5歳 14キロ程度
落ち着きのある優しい男の子です
ゆっくりとケージから出て来て 困ったようなお顔をしていました
ロープも大丈夫・どこを触っても平気です
おやつも上手に優しく食べていました
ケージに入る時も落ち着いてゆっくりと自分から入りました






歯の写真がボケてしまいましたが
犬歯が折れたのか削られたのか短くなっていました
ケージ⑥
※12/15よりレポート登場 (11/9収容)
▼黒柴 オス 6歳~ 8キロくらい
先週は自分から出て来たとレポートにありましたが
今回は引っ張られるのが嫌で出て来てくれませんでしたので
抱っこをして出てもらって 抱っこで入ってもらいました
お隣の柴犬の女の子がず~と吠えていましたが
釣られることもなく 大人しく待っていました
おやつをおいしそうに食べてくれました
柴犬らしいイケメン君です





ケージ⑦
※12/22よりレポートに登場 (12/21他抑留所からの移送)
▼柴 メス 2-4歳 8-9キロ
ケージで待っている間 ず~~と吠えていました元気一杯です
ケージから出ると吠えは止まります 嬉しくてニコニコです
おやつ大好き結構な食いしん坊かもしれません
たくさんお散歩をして たくさん遊んでもらって
目いっぱい可愛がってもらえれば落ち着いてくるかもしれませんね





【4日目部屋】5頭
※12/1よりレポート登場 (11/13収容)
▼茶白/鼻黒白 オス 2-3歳 15-6キロ
環境に慣れてきたらしくお部屋の外から覗くと歩いて来て
こちらを見ていました 部屋に入るとスノコの上で小さくなります
おやつはまだ食べられませんが もう少しで食べそうな気がしました
そばに座って撫でているのは受け入れてくれます
手を触ると引っ込めますが攻撃をしてくることはありません
抱っこをしてみようとすると 唸って「いや!」と言っていました
こちらの動きをよく見ています環境が変われば人なれは進みそうです





※1/19レポート初登場(1/14他抑留所より移送)
▼白黒 オス 2-3歳くらい 12-13キロ
自分から寄ってきて手からおやつを食べますがスことと離れます
逃げていましたがロープをかけてみると 嫌がることもありません
体を触っても平気でした 人は嫌いではないと思います
ただ環境が、皆逃げ回るのでちょっと怖い・・・となっているようです






※1/19レポート初登場(1/4他抑留所より移送)
▼薄茶 オス 2-3歳くらい 15-16キロ
ちょっと大きめの男の子です
ビビりと言うのか シャイというのか 寄ってきません
おやつも手から食べられません 床に置いても白黒の子に取られます
ロープは少し怖いようでしたが かけてしまえば抵抗はしません
撫でることも出来ました 歯を見ても怒りませんでした
ゆっくりとした環境で信頼関係を築いていけば
いいパートナーになれそうです






※3/31よりレポートに登場(3/30他抑留所より移送)
▼茶鼻黒 オス 2-3歳 8キロ前後
いつもと同様に部屋の中をグルグル歩き回っていました
ほかの子達をロープをもって追いかけたのでなお一層動いていました
隅に追い詰めた時に触ってみましたがお口は出ませんでした
緊張でそれどころでは無かったのかもしれませんが・・・
次回チャンスがあったら ロープに挑戦してみようと思います
ロープが怖くてはお散歩も行けませんからね




※9/8よりレポート登場(9/1収容)
▽茶 オス 1歳ぐらい 10キロぐらい
いつも逃げてばかりで近づく事が出来ないのでロープをかけてみました
ちょっとロープが体に当たったら「キャ~ン」と悲鳴をあげました
ロープをかけてから 少しの間走り回っていましたが
テンパって走るのをやめました 大緊張なお顔でしたが
触らせてくれました 初めてこの子をなでる事が出来ました
ロープを外す時もパニックになる事無くジッと我慢をしてくれました
時間はかかるかもしれませんが人馴れできると 思いました




レポートはパート2に続きます