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秋田哲学塾【我々は肉をボイコットすべきか】報告

2016年10月25日(日)に行われた、秋田県立大学総合科学教育研究センター主催の秋田哲学塾で、肉を食べること、そして集約的畜産の是非についての講演が開かれました。
こちらにアニマルライツセンターからも代表理事の岡田千尋が参加し、今の日本の畜産動物たちの現状をお話しました。

冒頭、主催の秋田県立大学の鈴木祐丞助教授は、生命倫理、哲学を考える上でそれを現実の問題とつなげて考えてほしいと狙いを語りかけました。
アニマルライツセンターからは動画を交え、日本人がどのように鶏や豚、牛を扱っているのか、海外はどうなのか、消費量は適正なのか、などを問いかけました。
京都大学の伊勢田哲治准教授からは、哲学の考え方の基礎、動物倫理がどのように発展してきてそれが否定しようにも否定できないものであること、集約的畜産は哲学的にどう捉えるべきなのか、などの問いかけがなされました。

聴講者の中には高校生の姿も多数見られ、幅位広い年齢層の方が、哲学又は肉食、そして動物に興味を持ってくださっていたことがわかります。
哲学に興味を持って参加した方からは、観念的抽象的なものであると考えていたものが現実の問題、事柄と繋がった驚きの声、肉食の必要性以前の問題として動物をどう扱うのかという問題があり、現状があまりにもひどいことを知ったという声、などがありました。
学問から興味を持った方たちの声は、普段アニマルライツセンターでは聞かれない意見で、新鮮なものでした。

動物の問題として捉えるだけでは足りないということだと思います。
私たち動物の権利団体は動物の声に耳を傾け、その声を社会に問うています。けれども、動物に興味があったり、弱者の視点に立つ人々ばかりではありません。より多くの視点から、語りかける必要性がありそうです。

「われわれは肉をボイコットすべきか -集約的畜産の是非-」

とくに畜産物のため、毛皮などの衣類のための集約的農場は、私たちの消費のために生み出されたものです。
消費のため、経済のためであれば何をしても良い というのは古い考え、、、いや、いつの時代も許されては来なかったものなのではないでしょうか。

隠されてきた集約的農場の現実を明らかにし、是正していく必要があると私たちは考えています。この集約的畜産でしかなりたたないほどの畜産物の量も見直す必要があります。
世界は集約的畜産を「非」とすでに結論付け、具体的に動いています。
私たち日本も、弱者に全てを負わせて、楽に大量のものを得るという現状のシステムに甘んじず、考え、行動をしていくことが必要なのではないでしょうか。

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 出典・引用元WEBサイト: NPO法人アニマルライツセンター 毛皮、動物実験、動物虐待、工場畜産、犬猫殺処分などをなくしエシカルな社会への更新情報

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