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11.102016
11/8

加筆・修正しています。
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子犬舎 6頭
2-7の新しく紹介の2頭以外は
11/1撮影した写真をプラスして
先週の猫の手さんレポート転用しています。
2-5 2頭
※8/2よりレポートに登場 (7/末 他所からの移送)
▼オス 薄茶 7-8ヵ月 10キロ前後



最初は細かった身体も、よく食べるのかぽっちゃりしてきました。
ぼそぼそだった毛も綺麗になり、根元から切れた尻尾も
すっかり毛で覆われていました。
触れることはできますが、そのままの態勢でオシッコをしていました。
まだまだ緊張するようです。
以上、先週のレポートです。

25日の訪問時ですが、私が一人で入ったせいか
人の気配に気付くのが遅かったようで扉を開けたら
急いで定位置に行く様子がうかがえました。
なんとなくですが、この子にあるいつもの緊張が
和らいでいるように感じられたので、積極的に触れ合ってみました。



手から食べたと言えるかどうかは微妙ですが、
お口に入れたおやつをもぐもぐしてくれました。
お口回りにこぼれたかけらをとってお口に入れても嫌がりません。

何するですか?ってお顔してますけど、歯を見せてもらいました。

写真では見えていませんがこの月齢にしては
奥の方がよごれているかな?という印象です。
もしかすると1歳過ぎているかもしれません。

ボラさんたちがたくさん入ってきたので固まりかけましたが
今まではおなかを見せてくることなんかなかった子が
緊張しつつもポンポコリンのおなかを見せて触らせてくれるまでになりました。


家庭に入ったら人馴れがどんどん加速すると思います。
※7/12よりレポートに登場 (6/29収容)
▼茶(足先白)オス 7-8ヵ月 7キロ前後


この子も部屋の隅で小さくなっていました。
同室の↑の子と同様に、どうしていいかわからずに
ただただ固まっているようです。
この子は抱き上げる時の一瞬は歯を当てて抵抗するものの
すぐに観念して大人しくなり、後は歯を見ようが
顔を触ろうが無抵抗になります。
完全に成犬になってしまうまでに、家庭に入って
人との関わりが持てることを祈っています。
以上、先週のレポートです。

相変わらず定位置です。
でもちょっとだけ変化がありました。
いつもは顔を上げてもせいぜいこれくらいです。

ちゃんとこちらを見てくれるようになりました。



コンクリートの壁と一体化していた子です。
この子なりに人を観察して抱っこもできるようになりました。
床や壁と向き合ってた子が不安げではあるものの
人と目を合わせることができるようになったことに大きな成長を感じました。
2-7 2頭
以下2頭姉妹と思われます。
※11/1レポート初登場
▽茶 テリア系MIX メス 5-6ヵ月 5-6キロ(10/24収容)
人の顔を見ただけでその場でピューとビビリションをしていました。
この状況に戸惑っているのか
あまり人と触れ合ったことが無いのかひたすら固まっていました。
可愛い表情ですが、緊張しているのが伝わっていました。




※11/1レポート初登場
▽こげ茶 テリア系MIX メス 5-6ヵ月 5-6キロ(10/24収容)
上の姉妹の子のようにジッとしてはおらず
あちこち登ったりしながら何とか人から逃れようとしていました。
この状況に慣れていないせいもあると思いますが
姉妹とも比較的落ち着くのは早そうです。
触れたり抱き上げたりは今回はやめておきましたが
また様子を見て詳しく見てこようと思います。



2-8 2頭
※8/9よりレポートに登場(7/28収容)
▼茶黒 オス 1歳くらい 12キロ前後 真菌と見られる脱毛あり


もう一頭の顔黒ちゃんを触れていると
まるで自分が触られているかのように目をひんむいてドギマギしています。
怖がる割には、この子の方から人の真横に来て
結構至近距離で穴が開くほど見てきます。
ビビリなんだか積極的なんだか・・・。
本犬は真剣そのものですが、真剣だからこそ可笑しいというか
ビビり方が独特で、この子には申し訳ないけどつい笑ってしまいます。
触った時、口を開けてヤダ!と言っていましたので
そのままおやつを突っ込んだら、咥えたまま若干大人しくなっていました。
以上、先週のレポートです。
この子はレポート登場の日から見ていますが、
私はそんなに怖がりではないとずーっと思っています。
根拠は?と言われるとたぶん目です。
この子の目に不信感を感じたことがないのです。
むしろ甘えん坊の目をしているように思えてなりません。
家庭に入ると劇的に変わるような気がします。




ミニチュアシェパードみたいで人目を引く子だと思います。
たくさんお散歩してくれる家族のお迎えを待っています。
※4/26よりレポートに登場 (4/18他抑留所からの移送)
▼薄茶 顔鼻黒 オス 1歳ぐらい 12-13キロ



触れても全くの無抵抗で、肉球モミモミしても
歯を見ても、一切抵抗せず唸ったりすることもありません。
穏やかなオーラが伝わってくる子です。
同室の子ともうまくやっているようで
多頭での飼育も全く問題ないと思われます。
家庭犬としてやっていける素質に溢れています。
こんなことを言ってはいけないかもしれませんが
今ひとつ目立った特徴のない子で、おとなしく動きも少ないため
忘れられがちかもしれません。
どうか気に留めていただければと思います。
以上、先週のレポートです。
笑ってしまうくらいいつも同じなので写真を撮る必要はなかったのですが
この子が可愛らしくてつい撮ってしまいます。
初めて会ったときは不信感に満ちた目で見つめられましたから
慎重に接していました。
今はほとんどうちの子と同じように接しても平気です。
本質はひょうきんな子ではないかなーと思ったりもしています。




おとなしくて目立たないかもしれませんが、
本来の姿を引き出してくれる家族のお迎えを待っています。
旧子犬舎7頭
この部屋の子達は時間の関係で今回撮影できませんでしたが
7頭とも元気でいることを確認しています。
来週情報を更新したいと思います。
1-1 1頭
※5/10よりレポートに登場 (4/28収容)
▼白茶 オス 7-8歳 10キロ弱
人に触れられることが少し苦手なようで
自分から寄ってくる割に、触れようとすると
器用にスルリと身をかわします。
あまり人との触れ合いに慣れていないだけのような感じがします。
反面、犬とは上手くやっていける子です。
同室の子が子犬のように賑やかであっても
それに対して怒ったり威圧したり
また、この子自身がストレスになっている様子は見られません。




以上、先週のレポートです。
確かに以前は、触ろうとするとスルリと身をかわしていたと思います。
この日は、↑の子の影響を受けたのか、喜んで触られていました。



もともと可愛らしいお顔でしたが、表情も明るくなったと思います。
環境によってこんなにも変わることができるのだと思うと、
1日も早く人と暮らせるようにしてあげたいと思いました。
この子に限らずみんなですが。
1-2 2頭

※4/15よりレポート登場 (3/25収容)
▼茶黒 オス(去勢済) 1歳過ぎ 12キロ前後 脱肛手術済
センターに来て半年くらいになる子ですが
まだまだ人がそばに来ると緊張するようです。
小さな体を少し震わせ、その場に固まりながらも
ビビりション、ビビリウンをしていました。
触れても噛むような素振りは見られません。




以上、先週のレポートです。
写真でもわかるようにこの日もビビリションが出てしまいました。

部屋から出てみたけど人がいる、戻ってもいるため
出たり入ったりを繰り返していました。
ちょっと怖い。逃げたい。
でも、攻撃や威嚇なんてこの子の中にはまったくなくて
心の優しい子だと思います。



目いっぱいの優しさで包んでくれる家族募集中です。
※4/5よりレポート登場 (3/24収容)
▼茶 オス 1歳過ぎ 11キロ前後
同じビビりさんでもこの子の方が落ち着きがあります。
同室の子が人を見ないように目を伏せているのに対して
この子はジッと人の動きを見ています。
ここ最近変化したことがあり
床に置いたおやつを食べるようになりました。
2頭とも食べますが、この子の方がいつも早く反応します。
もう一頭の子もつられておやつを食べるようになりました。
その時に部屋を覗くと、「だるまさんが転んだ」状態で
ピタッと2頭とも固まります。
人が見ていてもおやつが食べられるようになると良いなと思います。



以上、先週のレポートです。
もともと落ち着いている子なのであまり
変化は感じられませんでした。



手からのおやつもまだ無理でした。
人がいなくなったら食べているので
もう少し時間をかけてこの子と向きあえたらいいなーと思いました。
1-3 3頭

↑10/18の写真です。

↑10/25の写真です。
ほとんど変わりないですね。
※8/2よりレポートに登場
▼薄茶 メス 2ー4歳? 11-12キロ
この中ではボス的な存在なのでしょうか。
他の子(特に黒茶の子)を守るような態勢で
触れようとするとヤメテと意思表示します。
とは言っても攻撃的なわけではありません。
この中では一番落ち着いているように見えます。



以上、先週のレポートです。
特に変化はなかったのですが、
私たちが部屋から出た後おやつを巡って怒った子がいました。
この子かなーと思うのですが現場を目撃はしていません。
ほかの子が怪我をしている様子もないので、
お姉さんがたしなめた感じだと思います。

しっかり者のお姉さんです。

おやつは仲良く食べてね。
※8/2よりレポートに登場
▼黒茶 メス 1歳前後 8-9キロ
薄茶の子に守られるようで心強いのか
いつも隣にいて、触れようとすると素早く身体を動かし
人の手から逃れようとします。
嫌だと意思表示しますので
慣れていない以上の何か嫌な記憶があるのかもしれません。
無理強いはしませんが、人の手が無害だと
少しでも伝わるよう、観察しながらスキンシップを取りたいと思います。



以上、先週のレポートです。
この子もほとんど変わりないようでした。
可愛い写真を1枚だけ。

※8/2よりレポートに登場
▼白黒 メス 2ー4歳? 10キロ程度
治療の甲斐あり、皮膚が良くなってきたと感じていたのですが
この日見た時は少し赤味が帯びていて
若干悪化しているように見えました。
10月だというのに蒸し暑い日が続いたせいでしょうか。
他の子に影響はしていませんのでこの子自身体質なのかもしれません。


以上、先週のレポートです。
皮膚が心配です。
赤みも強くなって、フケのようなものが固まって
かさぶたみたいになっています。
触ったらちょっと嫌そうにしましたが、怒ることはありません



噛んだりはしていないようなのでかゆくはないのでしょう。
ほかの子はきれいですから伝染性のものではないと思います。
1日も早く皮膚の専門獣医師の治療を受けさせてあげたいです。
1-4 1頭
※2/16よりレポートに登場 (2/1収容)
▼黒白 メス 3ー5歳 13-14キロ
「今までのレポートはコチラ」
頭を撫でてあげることは避けられてしまってできませんが
思わず撫でたくなるような距離まで笑顔で近づいてきます。
同室の賑やかな子ともうまくやっているようで
争うことは見ている限りはありません。
ハーネスをつけることや、リードで引かれることには
以前とても抵抗していましたので、
はじめからすんなりとはいかないかもしれません。
それでも、この子にもゆっくりと焦らずに接してあげてくれる
家族が必要だと思います。



以上、先週のレポートです。
今週はほとんど声を発しませんでした。
新しいルームメイトが代わりに吠えてくれるから
役目をバトンタッチしたのでしょうか。




もともと、中に入ってしまえば吠えませんし、
おやつも大好きなのでもう少し距離を近づけてもいいのですが
まだ警戒心が抜け切れていないようです。
レポートは続きます。