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大阪府多頭飼育崩壊現場支援レポート⑯

申請No.16
申請日:2017年2月12日
場所:大阪市生野区 
実施責任者:M氏
協力団体:大阪ねこの会
居住者: 当事者1名(男性60歳)
居住環境:賃貸ワンルーム、ペット不可
窓は開けることができず、トイレ・風呂・エアコン故障。ヒーターは有り
汚れた布団や履き物が積もっている
生活保護の需給状況:受給していない


申請から不妊手術完了までの経緯(報告書より)
1. 9年前になついた猫を部屋に入れたりしたのがはじまり。
2. 室内と外を出入りしている為、短期間で繁殖し当事者宅で出産を繰り返す。
3. 子猫が産まれたら近所の方に引き取ってもらっていた。
4. 去年半ばより仕事が社員からアルバイトに変わり金銭的に生活が苦しく猫達のフード代にも困り果て限界がきていた。
5. 焦った当事者が、何年も共に暮らした猫達を自宅から追い出すと言い出し、実際にどの猫を追い出すか決めていた。
6. このような場合は、社会的にも遺棄虐待につながると思う。
7. また、ワンルームに37匹の猫達がいるが窓は開けられず、トイレ・風呂・エアコンは故障しており、ゴミ屋敷状態の劣悪な状況だった。
8. 実施者がTNR現場で子猫を抱いた当事者と出会い、その際当事者宅に未手術の猫達が30匹以上いることがわかった。
9. 大阪ねこの会が、清掃の手伝いやごみ運搬車・車両運転手の募集をかけてくれた。
10. 手術した猫22頭(耳カットのみ1頭)は戻さず、預かりさん宅・シェルターにいる。一人のボランティアさんが手術済みで状態の悪い猫を保護した。
11. 当事者も含め8人で大掃除をし、猫トイレも設置するなど本人の意識が改善されてきた。

現場写真

№16  
 
今回の取り組みを振り返り、改善すべき点や今後の配慮事項(報告書より)
今回、手術してもらえたことに感謝している。手術済みの9頭が残ったままだが、順次保護して里親さんへ繋げるようにする。


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