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6.292017
6/27センターレポート 子犬舎 6頭
ひなのんさんのレポートです。
加筆・修正しています。
センターで譲渡先・預かり先を探している子たちを紹介します。
お問い合わせは必ずちばわんまでお願いします。
korotarouhs★nifty.com (★を@にかえて下さい)ちばわん 吉田
★お名前のないお問い合わせメールには対応できません。
★新規の預かりボランティアをご希望くださる場合は、
一時預かりアンケート・フォームにてお願いいたします。
(譲渡希望・預かり希望は、関東限定です)
<2-5> 1頭
※2/7よりレポートに登場(1/30収容)
▽茶 オス 9-10ヵ月 8-9キロ?
この日も、パニックになる前に抱っこをして落ち着かせました。
ビビリウン&ションはしたものの
下ろしてもフェンスをよじ登ることなくいられました。
抱き上げる時などに、口が出たりはしません。
身体能力が高く、フェンスによじ登る術を覚えてしまいましたが
とび抜けてビビリというわけでもないと思います。
人は未知でしかないので、どう接して良いのか分からず
逃げることしか今は頭にありませんが
抱き上げられることに慣れつつあるので
少なくとも、人にひどいことをされるのではない
と学んでくれたと思います。



↓先週レポートより

【2-6 2頭】
※10/11よりレポートに登場 (9/30収容)
▽黒・こげ茶 オス 1-2歳 15-16キロ
この日も安定していて、どっしりとした態度で迎えてくれました。
お顔周りはもちろん、首筋のマッサージはとても好きなようです。
背中を撫でられるのは少し緊張するようでした。
手からおやつはもう当然のように食べられ
警戒心はすっかりなくなっています。
ただ、人との密なコミニュケーションは知らずに育ってきていますので
ハグや抱っこなどはまだ出来ていません。
それらはこの子の家族となる人に信頼関係を築いた上で
少しずつ挑戦してほしいと思います。




※12/13よりレポートに登場 (11/28収容)
∇茶白黒 オス 1-2歳 14-15キロ
同室の黒い子よりも警戒心はやや強めです。
とは言っても、手からおやつを食べるようになり
少しずつですが人を理解し始めているのだと思います。
攻撃的な面はなく、人を見て吠えるのも弱さを隠そうと必死なだけで
そばに寄ると小さくなるのがすべてを物語っています。
同室の子を一喝することはあれど
大きな争いを起こすことなく、体格の同じくらいのオスとも
上手く過ごせる穏やかな子です。
外で様々な刺激を受けて、色んな経験を積ませることで
自信にも繋がってくるだろうと思います。
ゆっくり向き合ってくださる方と巡り会えますように。



<2-7 2頭>
※2/21よりレポートに登場(2/8収容)
▽茶黒 オス 7-8ヵ月10-11ヵ月 11-12キロ
見るたびに凛々しくなり、格好良くなってきます。
同室の子が良く吠えても、この子は釣られて吠えることもなく
思い返してみれば、私はまだこの子の吠え声を聞いていないです。
同室の黒い子が“お座り”を覚えて
それを横で見ていたこの子も“お座り”をするようになりました。
月齢からすると、一番ハチャハチャして良い時期なのに
落ち着きがあり、なおかつ極端にシャイという訳でもありません。
触ろうとすると、「いやーん」という感じに器用に手を避けますが
無理に触ったからといって、歯を当ててくるようなことはありません。
穏やかで落ち着いていて大人しい子。
今見ている限りではその印象が一番強いです。





※2/14よりレポートに登場(2/3収容)▽黒 オス 1歳前後 14-15キロ
収容当時の悲壮感はまるでなくなり
ヤンチャでイタズラっ子のような表情をするようになりました。
“お座り!”の掛け声に従い、ビシッと座って
おやつをもらう、そんなやりとりが
この子の自信につながったのだと思いました。
野良っ子で人を見るのも怖がり
ビビりションをしていた子はもうどこにもいません。
もともと臆病なのではなく
人との関わりを知らなかっただけで、本当は好奇心旺盛で
やんちゃなごく普通の男の子なのだと思います。






<2-8> 1頭
※10/25よりレポートに登場 (10/12収容)
▽薄茶 メス 2-3歳 12-13キロ?
抜け毛が多かったので
それを少しずつ抜いて見たのですが
一切抵抗せずに、されるがまま大人しくしていました。
固まって動かずにいる方が安心するのかもしれません。
収容室にいた時は抱っこなどもできていて
むしろそうした方が落ち着いていられた子です。
逃げられるスペースがあるとワタワタして
そんな自分に余計ビビってしまうようですが
最近は固まっていることも多いので
パニックになる姿を久しく見ていません。
この子も現在の状況ではこれ以上の人馴れは進むことが無いように感じます。
まずは家の中での生活に慣れさせて
ゆっくりゆっくり心を開かせられるような
家庭環境に早く入れてあげたいと思いました。




レポートは続きます。
加筆・修正しています。
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お問い合わせは必ずちばわんまでお願いします。
korotarouhs★nifty.com (★を@にかえて下さい)ちばわん 吉田
★お名前のないお問い合わせメールには対応できません。
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一時預かりアンケート・フォームにてお願いいたします。
(譲渡希望・預かり希望は、関東限定です)
<2-5> 1頭
※2/7よりレポートに登場(1/30収容)
▽茶 オス 9-10ヵ月 8-9キロ?
この日も、パニックになる前に抱っこをして落ち着かせました。
ビビリウン&ションはしたものの
下ろしてもフェンスをよじ登ることなくいられました。
抱き上げる時などに、口が出たりはしません。
身体能力が高く、フェンスによじ登る術を覚えてしまいましたが
とび抜けてビビリというわけでもないと思います。
人は未知でしかないので、どう接して良いのか分からず
逃げることしか今は頭にありませんが
抱き上げられることに慣れつつあるので
少なくとも、人にひどいことをされるのではない
と学んでくれたと思います。




【2-6 2頭】
※10/11よりレポートに登場 (9/30収容)
▽黒・こげ茶 オス 1-2歳 15-16キロ
この日も安定していて、どっしりとした態度で迎えてくれました。
お顔周りはもちろん、首筋のマッサージはとても好きなようです。
背中を撫でられるのは少し緊張するようでした。
手からおやつはもう当然のように食べられ
警戒心はすっかりなくなっています。
ただ、人との密なコミニュケーションは知らずに育ってきていますので
ハグや抱っこなどはまだ出来ていません。
それらはこの子の家族となる人に信頼関係を築いた上で
少しずつ挑戦してほしいと思います。




※12/13よりレポートに登場 (11/28収容)
∇茶白黒 オス 1-2歳 14-15キロ
同室の黒い子よりも警戒心はやや強めです。
とは言っても、手からおやつを食べるようになり
少しずつですが人を理解し始めているのだと思います。
攻撃的な面はなく、人を見て吠えるのも弱さを隠そうと必死なだけで
そばに寄ると小さくなるのがすべてを物語っています。
同室の子を一喝することはあれど
大きな争いを起こすことなく、体格の同じくらいのオスとも
上手く過ごせる穏やかな子です。
外で様々な刺激を受けて、色んな経験を積ませることで
自信にも繋がってくるだろうと思います。
ゆっくり向き合ってくださる方と巡り会えますように。



<2-7 2頭>
※2/21よりレポートに登場(2/8収容)
▽茶黒 オス 7-8ヵ月10-11ヵ月 11-12キロ
見るたびに凛々しくなり、格好良くなってきます。
同室の子が良く吠えても、この子は釣られて吠えることもなく
思い返してみれば、私はまだこの子の吠え声を聞いていないです。
同室の黒い子が“お座り”を覚えて
それを横で見ていたこの子も“お座り”をするようになりました。
月齢からすると、一番ハチャハチャして良い時期なのに
落ち着きがあり、なおかつ極端にシャイという訳でもありません。
触ろうとすると、「いやーん」という感じに器用に手を避けますが
無理に触ったからといって、歯を当ててくるようなことはありません。
穏やかで落ち着いていて大人しい子。
今見ている限りではその印象が一番強いです。





※2/14よりレポートに登場(2/3収容)▽黒 オス 1歳前後 14-15キロ
収容当時の悲壮感はまるでなくなり
ヤンチャでイタズラっ子のような表情をするようになりました。
“お座り!”の掛け声に従い、ビシッと座って
おやつをもらう、そんなやりとりが
この子の自信につながったのだと思いました。
野良っ子で人を見るのも怖がり
ビビりションをしていた子はもうどこにもいません。
もともと臆病なのではなく
人との関わりを知らなかっただけで、本当は好奇心旺盛で
やんちゃなごく普通の男の子なのだと思います。






<2-8> 1頭
※10/25よりレポートに登場 (10/12収容)
▽薄茶 メス 2-3歳 12-13キロ?
抜け毛が多かったので
それを少しずつ抜いて見たのですが
一切抵抗せずに、されるがまま大人しくしていました。
固まって動かずにいる方が安心するのかもしれません。
収容室にいた時は抱っこなどもできていて
むしろそうした方が落ち着いていられた子です。
逃げられるスペースがあるとワタワタして
そんな自分に余計ビビってしまうようですが
最近は固まっていることも多いので
パニックになる姿を久しく見ていません。
この子も現在の状況ではこれ以上の人馴れは進むことが無いように感じます。
まずは家の中での生活に慣れさせて
ゆっくりゆっくり心を開かせられるような
家庭環境に早く入れてあげたいと思いました。




レポートは続きます。