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12/5センターレポート A部屋       6頭

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はなこさんのレポートです。
加筆・修正しています。


引き続き、センターにいる
譲渡先・預かり先を探している子たちを紹介します。




お問い合わせは必ずちばわんまでお願いします。
korotarouhs★nifty.com (★を@にかえて下さい) ちばわん 吉田


★お名前のないお問い合わせメールには対応できません。
★新規の預かりボランティアをご希望くださる場合は、
一時預かりアンケート・フォームにてお願いいたします。
(譲渡希望・預かり希望は、関東限定です。)






No.I
※11/21よりレポートに登場(11/13 他抑留所より移送)
▽薄茶 オス 7-8歳 20キロ以上

個室の中では吠えて呼んでいる場面も見られましたが
神経質な吠え方ではなく、来訪を喜んでくれているような呼び声でした。

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ケージ外に出てくると全く声を出しません。
人馴れは全く問題なく、お耳をペタンコにして嬉しそうに応じてくれました。

個室の外ではひとまずあちこち動き回り、一見落ち着きがなさそうに見えますが
広い場所で体を動かしたいと思うのは無理もありません。
お散歩を期待しているのか、部屋の出入口ドアに近づいてドアの窓から外を眺め、
しっぽをプリプリ振りながら出たそうなそぶりを見せていました。


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落ち着いて人の目を見ることができ
撫でられたりしている間は座って受け入れてくれるところから
家庭に入ればごく普通の落ち着いた生活ができるものと思います。
人とのふれあいを喜んでいますし
声をかければこちらに注意を向けてくれ、おやつも上手に食べますので
しつけのしやすい子だと思います。

ただちょっぴり太り気味。
足取りも重そうでしたので、今後もう少し体重を絞ったほうがよさそうです。






No.II
※11/21よりレポートに登場(11/13 他抑留所より移送)
▽柴(胡麻) メス 8-9歳 10-11キロ

控えめでおとなしく、個室内でも全く吠えていませんでした。
被毛の胡麻色が美しく、ポチャッとした体格も魅力的です。
ケージ扉を開けて彼女が自分で出てくるのを待ちましたが
「出ようかな、やめようかな」と逡巡している時間の長いこと。

それでも「待っててあげるからゆっくりでいいよ!」と
いつまでも待ってあげたい可愛らしさでした。


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かな~り迷った後、意を決して自らピョンと出てきましたが
落ち着いていて、チャカチャカ動き回ることはありません。

どこを触っても嫌がるそぶりを見せず、控えめにプリプリしっぽを振って
触れ合いを歓迎している意思表示をしてくれました。
足先、しっぽの先、口周りなど一通り触らせてもらいましたが
拒絶するような反応はなく、おとなしく受け入れてくれます。


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ただ同行メンバーが抱き上げた際、暴れたりはしないものの
「だいぶ身体に力が入っている」と感じたそうなので
抱っこされることには慣れていないのかもしれません。

自室内もとてもきれいに使っていました。

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シニア期に差し掛かる年齢ではありますが、まだ8-9歳程度。
一般家庭にいる同年齢の子はまだまだ元気で溌剌とした子が多いことを思えば
今はシニア風におとなしく控えめな印象のこの子も
普通の家庭で過ごすうちに気力などが増して
もっと若々しくいられるのでは?と感じます。

犬生の後ろ半分、家族の一員として目いっぱい愛される生活を
送らせてあげたいです。






No.IV
☆コンくん
※2016/9/6 よりレポートに登場(引取り)
▽茶白 オス 5-6歳 14-5キロ (やせぎみ)

A部屋に入ると、いつも誰よりも喜んでくれるのがコンくんです。
とにかく明るく前向きで、ネガティブな様子は微塵もありません。
彼と過ごす間、みんなが声を出して笑ってしまうような子です。

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ちばわんの毎週の訪問も、お世話のために職員さんが来るのも、
他のボラさんがやって来ることも、
きっと彼にはおなじみになっていて、
おやつをもらったり、ごはんをもらったり、声をかけてもらったりと
人と触れ合う楽しみな時間になっているに違いありません。


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最初は元気に吠えたりジャンプしたりしてアピールしていますが
一通りこの部屋の撮影を終える頃には電池が切れてしまうのか
個室の中で黙って呆然としていたりするのがお茶目です。

一方で、
「ときどき誰かが来てくれる」という状況が
当たり前の日常になってしまうほどに、彼はここに長く滞在しています。

個室の外に出すと忙しなく動き回り、落ち着きがあるとは言えない子ですが
一頭にたくさんの時間を費やすことの難しいこういう場所では
元気な盛りの男の子を満足させるほどの運動量が確保できないことを思えば
ある程度は仕方のないこととも思います。
人と暮らす上で学ばなければならないことのたくさんある子ではありますが
コンくんには、しっかりお散歩できる環境と
この子に向き合い、リーダーとなって導いてくれる人が必要です。
しっかり運動して、人と過ごす充分な時間が取れれば
普通の元気な若犬と変わらない様子が見られるのではないかと期待します。


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人馴れには問題ありませんし、攻撃的な様子も全くありません。
オヤツも上手に食べられます。

どうか彼を家庭犬としての次のステージに押し上げてくれる
リーダーシップと愛情のある方との出会いがありますようにと
切に祈っています。






No.V
※11/7よりレポートに登場(10/27収容)
▽セッター オス 6歳ぐらい 18-20キロ

とぼけた表情に性格がよく現れているような、穏やかな男の子です。
静かでおとなしい…というわけにはいきませんが
ぐいぐい引くことも、忙しなく動き回る様子もなく、
比較的落ち着いた子だと思います。


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若い男の子にとっては広いとはいえない個室から出してすぐは
当然それなりにあちこち動いて匂いを嗅いだりしていますが
しばらくすると一息つくように落ち着いて、おやつもゆっくり食べていました。

体をガシガシ撫でてあげるとおなかを出して甘えてくれます。
マズル含めて顔周り、足回りを触っても全く問題ありません。
オヤツを与える際に「スワレ」「sit」「オスワリ」などと声をかけてみましたが
そういう類のしつけは入っていないようでした。

が、人の声には注意を傾けることができる子のようなので
しつけはしやすいのではないかと思います。


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オヤツはやさしく口にし、時々ポロリとこぼしたりして
「オヤツ食べるのへたっぴねぇ」などと言われていましたが
オヤツを落としても慌ててがっつくこともなく
「あ、落ちちゃった。ドコ行った?」というような調子でした。


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ペニスの先から少しだけ黄色い膿みのようなものが出ていたので
包皮に多少の炎症があるのかもしれません。
本犬は痛みなどを感じている様子はなく、気にもしていないようでした。






No.VII
※11/7よりレポートに登場(10/26収容)
▽茶 ラブ風MIX メス 7-8歳 16-7キロ


A部屋に入ったときから「早く、早く!」と私たちを呼んでおり
最後の方の順番だったこの子には、随分長く待たせてしまいました。
出てきた途端にお耳ペッタン、しっぽプリプリでしたが
個室の中でトイレを我慢していたのか、排水溝付近でオシッコをし
吠えてのどが渇いていたのに
「吠えるのに忙しくて気付かなかった!」というように
差し出されたお水を我に返ったようにして飲んでいました。


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見た目も性格も、明らかにラブラドールを思わせる子です。
明るくて、まだまだ小さい子どものような無邪気さと甘えん坊ぶりで
人と触れ合うことをとても喜んでいるのがわかりました。

推定年齢はシニア期に差し掛かるところのようですが
とても元気で溌剌としており、
私には「もう少し若いのでは?」という印象でした。
ただ、ごく若いラブラドールを思えばこの子はだいぶ落ち着いていますし
大きさも中型サイズで、とても扱いやすい子だと思います。

コマンドなどは全く入っていないようですが
人が好きで人に注目しているタイプなので、
しつけはしやすいのではないかと思います。


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収容当時はオヤツにはあまり反応していないというレポートがありましたが
この日はしっかりオヤツに反応していました。
それでもがっつくことなく落ち着いて美味しそうに食べ
私に前足をかけて「もっと欲しい」というアピールもありました。
だんだん環境に慣れ、精神的にも落ち着いてきて
本来のこの子らしさが出てきたのではないかと思います。

目が優しくて、人に対して警戒心は全く持っていません。
後ろから抱えるように持ち上げられても嫌がりませんでした。
そばにいればかまわずにはいられない可愛らしさのある子です。


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この子がこれまでどんな暮らし方をして来たのかわかりませんが
人に可愛がられる幸せな時間があったに違いありません。
今度こそ、この子の最後のときまで変わらぬ愛情を注いでくれる人と
温かい時間を過ごすことができますように、
そして二度と手を離すことがありませんようにと切に願っています。






No.VIII
※8/8よりレポートに登場(6/2収容)
▽茶黒長毛 オス(去勢済) 5-6歳 11-12キロ(やせぎみ)

この子も早く出して欲しくて一生懸命呼んでいました。
多くの子がそうですが、この子もご他聞に漏れず
ケージ外に出すとピタリと鳴きやみます。
それだけ誰かとの関わりを欲しているのでしょう。
人と一緒にいるのが楽しそうで、常に笑顔、笑顔、笑顔でした。

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個室から出るとまずオシッコ。
この子はカラになった自分のごはんのお皿に排泄して
お部屋を汚さないようにしているそうですが
この日は既に自分のオシッコがお皿に入っていたので
きっと他を汚したくなくて我慢していたのです。
とても賢い子だと思いました。

可愛い甘えん坊で、体をガシガシ、ワシャワシャされて大喜びでした。

年齢なりの落ち着きもあり、個室の外でも闇雲に歩き回ることはせず
「オスワリ」と声をかけると、
ちゃんとオスワリしてジッとしていることができます。

手におやつを持っていたからかもしれませんが
それでも、誰かにオヤツをもらうときはおとなしくしていればいいということを
ちゃんと理解しているのです。
家庭に入れば問題なく、ごく普通の家庭犬として過ごせる子だと思いますし
聞く耳を持っているので、今後のしつけもしやすいと思います。


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前回訪問時は、心配された血尿は見られなかったようですが
今回は明らかに血の混じったオシッコをしていました。
センターでももちろんケアはしてくださっていますが
年末に向け、早く個別にケアできる環境に移動できればと願ってやみません。




レポートは続きます。




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 出典・引用元ページは コチラです。


 出典・引用元WEBサイト: ちばわん 愛護センター・レポート

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