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2.12018
1/30センターレポート 子犬舎 9頭
※当ブログの画像・記事は営利目的でなく この現状を広めていただくため
ご自分のブログへ転載される 場合は、こちらへの連絡は不要です。
転載内容には責任を持って 正しい情報のみを伝え
当ブログ記事のリンクも必ずお願いします。
営利目的および商用目的での利用は一切禁止します。
ぐーちゃんママさんのレポートです。
加筆・修正しています。
※写真は最新ですが、コメントは前回のものも転載します。
引き続き、センターにいる
譲渡先・預かり先を探している子たちを紹介します。
お問い合わせは必ずちばわんまでお願いします。
korotarouhs★nifty.com (★を@にかえて下さい) ちばわん 吉田
★お名前のないお問い合わせメールには対応できません。
★新規の預かりボランティアをご希望くださる場合は、
一時預かりアンケート・フォームにてお願いいたします。
(譲渡希望・預かり希望は、関東限定です。)
<2-5>3頭

※1/30レポート初登場(1/25収容)
▽白茶 オス 5-6ヵ月 7-8キロ
全体的には白が多いのですが、
頭のてっぺんに葉っぱのような茶色い模様があるのが
特徴的な元気な男の子です。
まだまだチビっ子なのに、小部屋のドアの前に立つと
一丁前にワンワンと吠えてみせていました。
警戒心が強い子なのかと思いきや、
扉を開けるとしっぽをブンブン振りながら
近づいてきて甘えていました。
子犬らしくかちゃかちゃと走り回っていましたが
抱き上げると途端に大人しくなり、
そのギャップに思わず笑ってしまいました。
人馴れは問題ありません。
手足が大きいので、そこそこの大きさに成長しそうです。
こちらの子犬舎は暖房がつけられていますので
このくらいの大きさの子でも心配ありませんが
やはり人の暖かさを感じられる家庭に
一日も早く入れてあげたいと思わずにはいられません。







※1/9よりレポートに登場(12/26収容)▽黒茶 オス 生後5ヵ月ぐらい 7-8キロ
1/30追記:
2週間ぶりに見たこの子は、前回よりもかなり大きく
なっているように感じました。
今、どんどん成長している最中なのだと思います。
同室だったブラックタンの子(先々週引き出し済)と
血縁関係があると思われますが
こちらの子の方が少し人に馴れているようです。
手からおやつも食べることができました。
ただ、抱っこをした時にはビビリウンが出てしまいました。
それでも抱っこからおろしたときも
同室の子にくっついて隠れるようにすることもなく
おとなしく体も撫でさせてくれました。
まだまだ幼い子ですので、これからの変化が楽しみです。
来週以降も様子を見ていきたいと思います。






※6/20よりレポートに登場 (6/8収容)
▽茶白 オス 1歳ぐらい(12/28修正) 13-4キロ(11/14修正)
以前は小部屋の扉を開けるとすぐに出て来て
ウロウロと逃げ回っていましたが、
同室の子犬たちが怖くてただただ固まっているのと
同調するかのように、じっとしていました。
子犬たちがワタワタしてしまって
この子に乗っかってしまったりしても一切怒ることもなく
この子の優しさがわかるような瞬間でした。
数週間前に右目下が腫れてしまっていたところが
少し傷のようになって毛が薄くなっていました。
最近、体を撫でることも普通にできるようになりました。
手からおやつも食べられるようになっていたのですが
この日は同室の子犬たちの緊張感が伝わってしまったのか
おやつは食べられませんでした。
同室の子犬たちと同じぐらいの月齢のときに収容されて
既に半年を経過してしまいました。
まだまだ幼い子ですので、一日も早く家庭に入って
人の暖かさを感じて欲しいと思います。





<2-6>2頭

※6/13よりレポートに登場 (6/2収容)
▽茶 オス 1歳ぐらい 13-14キロ(11/14修正)
この日は小部屋の扉を開けっぱなしにはせず
小部屋の中で撮影をしましたので
あまりウロウロすることもなく、
部屋の奥でじっとしていました。
いつ見てもとても整った顔立ちの美男子くんです。
この子にはあまりスペースを与えすぎない方が
(諦めもあるのかもしれませんが)落ち着くことができます。
体を触ったりすることも最近では問題なくでき、
おやつも自分から首を伸ばしてもらおうとします。
この子もまだ幼い頃に収容され、
半年を経過してしまいました。
以前から比べると大分人への不信感も薄れてきましたので
人馴れが後退してしまわないうちに
早く人との生活を味合わせてあげたいです。







※8/1よりレポートに登場 (7/27他抑留所より移送)
▽薄茶 オス 10ヵ月(1/30修正) 10-11キロ(11/14修正)
この日は逃げ回るスペースがなかったので
ひたすら固まるのみでした。
大分マズルも長くなってきて、
お兄ちゃんらしい顔つきになってきました。
同室の子をとても頼りにしているようで、
小部屋の扉を開けると、同室の子に
必死にくっついていく姿がとても健気です。
収容されたばかりの頃は本当にまだ小さく、
同胞と思われた子が先にここを卒業してから
現在の同室の子を頼ることで落ち着けるようです。
最近は抱っこをしたことがありませんが、
収容当初は抱っこすることもできました。
現在でも体を撫でたりすることはできますが
触られているのを必死に耐えているようにも見えます。
お口が出たり唸ったりすることもなく
優しい子だと思います。
一日も早く家庭で人の暖かさを教えてあげたいです。







<2-7>2頭

☆ナイト
※2/14よりレポートに登場(2/3収容)
▽黒(茶) オス(去勢済) 1歳前後 16.5キロ
相変わらずワンワンと威勢よく吠えるナイトの声が
子犬舎の外から聞こえてきました。
小部屋の外にいる時には吠えていることが多いのですが
この日はいつもより吠えることが少なかったように
思えました。
ナイトは威張りん坊なのですが、反面とても賢く、
いつもと違うメンバーが来ると様子を見るように
この人にはどう接したらいいのか考えているようです。
この日いつもと違うメンバーと入ると
いつもならおやつをあげるとグイグイくるのですが
少し距離をとってお座りしてみせていました。
「お座り」や「待て」もこちらの指示を
しっかり聞いていますし、おやつも大好きなので
しつけははいりやすそうな感じがします。
真っ黒だった毛が、胸のあたりと腰の辺りが
茶色になってきていました。
ナイトももうすぐここでの生活が1年を経過します。
ナイトにも暖かい手が差し伸べられますように。






☆ゴーヤ
※10/24よりレポートに登場(10/10収容 )
▽茶白 オス(去勢済) 1-2歳 8.25キロ
この日ゴーヤと初めて対面するメンバーが来ると
臆病なゴーヤはカタカタと少し震えていました。
写真だけで見るともっと大きな子なのかと思ったと、
この日一緒に部屋に入ったメンバーが言っていました。
同室のナイトと並ぶと本当に小柄なのがわかります。
未だに手からおやつを食べることができませんが、
体や頭などは撫でることができます。
とてもシャイでなかなか自分から寄って来ることは
ありませんが、かわいいお顔をしたゴーヤを見ると
ついついぎゅっと抱きしめてあげたくなる衝動に
駆られます。
おやつで気をひこうとしても、
いつもナイトに横取りされてしまうので
なかなかゴーヤだけと向き合うことができません。
臆病ではあるものの、犬同士ではイヤなことはイヤと
はっきり意思表示できる子のようなので
威張りん坊のナイトとも争うことなくいられるようです。
ゴーヤにも人の優しさや暖かさを教えてあげたいです。






<2-8>2頭
※1/9よりレポートに登場(12/22収容)
▽茶白 メス 生後5ヵ月ぐらい 5-6キロ
こちらの子もちょうど成長期のようで
前回会った時よりも大分大きくなっていました。
マズルも少し長くなり、お姉ちゃんっぽくなってきました。
シャイな子なので、直接手からはおろか、
下に置いたおやつも食べることができませんでした。
それでも小部屋の外に出てみると、
こっそり食べているのを目にしました。
同室の子よりも、この子の方がそこまで人を怖がっている
様子はありません。触ることも問題ありませんし、
こちらをしっかりと見ていることが多かったです。
来週以降も様子を見てみたいと思います。







※1/9よりレポートに登場(12/28収容)
▽茶黒 メス 生後5ヵ月ぐらい 5-6キロ
こちらの子は動きが俊敏で、
私のことを見ることもなく、
ひたすら必死に逃げ回っていました。
逃げるところがないとわかると、壁に鼻を押し付けて
出来る限り小さくなってかたまっていました。
それでも体を触ったり頭を撫でてあげたりしても
抵抗することはなく、ひたすらじっと我慢しているようでした。
距離をとって同室の子の撮影をしていると、
自分には視線がきていないと確認したいのか、
何度も何度もこちらを振り返って見ていました。
興味はあるのでしょうが、やっぱり怖い・・・
そんな表情をしていたように思えました。
この日は一人で撮影しましたので抱っこできませんでしたが
来週は抱っこしてみようと思います。







レポートは続きます。
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<2-5>3頭

※1/30レポート初登場(1/25収容)
▽白茶 オス 5-6ヵ月 7-8キロ
全体的には白が多いのですが、
頭のてっぺんに葉っぱのような茶色い模様があるのが
特徴的な元気な男の子です。
まだまだチビっ子なのに、小部屋のドアの前に立つと
一丁前にワンワンと吠えてみせていました。
警戒心が強い子なのかと思いきや、
扉を開けるとしっぽをブンブン振りながら
近づいてきて甘えていました。
子犬らしくかちゃかちゃと走り回っていましたが
抱き上げると途端に大人しくなり、
そのギャップに思わず笑ってしまいました。
人馴れは問題ありません。
手足が大きいので、そこそこの大きさに成長しそうです。
こちらの子犬舎は暖房がつけられていますので
このくらいの大きさの子でも心配ありませんが
やはり人の暖かさを感じられる家庭に
一日も早く入れてあげたいと思わずにはいられません。







※1/9よりレポートに登場(12/26収容)▽黒茶 オス 生後5ヵ月ぐらい 7-8キロ
1/30追記:
2週間ぶりに見たこの子は、前回よりもかなり大きく
なっているように感じました。
今、どんどん成長している最中なのだと思います。
同室だったブラックタンの子(先々週引き出し済)と
血縁関係があると思われますが
こちらの子の方が少し人に馴れているようです。
手からおやつも食べることができました。
ただ、抱っこをした時にはビビリウンが出てしまいました。
それでも抱っこからおろしたときも
同室の子にくっついて隠れるようにすることもなく
おとなしく体も撫でさせてくれました。
まだまだ幼い子ですので、これからの変化が楽しみです。
来週以降も様子を見ていきたいと思います。






※6/20よりレポートに登場 (6/8収容)
▽茶白 オス 1歳ぐらい(12/28修正) 13-4キロ(11/14修正)
以前は小部屋の扉を開けるとすぐに出て来て
ウロウロと逃げ回っていましたが、
同室の子犬たちが怖くてただただ固まっているのと
同調するかのように、じっとしていました。
子犬たちがワタワタしてしまって
この子に乗っかってしまったりしても一切怒ることもなく
この子の優しさがわかるような瞬間でした。
数週間前に右目下が腫れてしまっていたところが
少し傷のようになって毛が薄くなっていました。
最近、体を撫でることも普通にできるようになりました。
手からおやつも食べられるようになっていたのですが
この日は同室の子犬たちの緊張感が伝わってしまったのか
おやつは食べられませんでした。
同室の子犬たちと同じぐらいの月齢のときに収容されて
既に半年を経過してしまいました。
まだまだ幼い子ですので、一日も早く家庭に入って
人の暖かさを感じて欲しいと思います。





<2-6>2頭

※6/13よりレポートに登場 (6/2収容)
▽茶 オス 1歳ぐらい 13-14キロ(11/14修正)
この日は小部屋の扉を開けっぱなしにはせず
小部屋の中で撮影をしましたので
あまりウロウロすることもなく、
部屋の奥でじっとしていました。
いつ見てもとても整った顔立ちの美男子くんです。
この子にはあまりスペースを与えすぎない方が
(諦めもあるのかもしれませんが)落ち着くことができます。
体を触ったりすることも最近では問題なくでき、
おやつも自分から首を伸ばしてもらおうとします。
この子もまだ幼い頃に収容され、
半年を経過してしまいました。
以前から比べると大分人への不信感も薄れてきましたので
人馴れが後退してしまわないうちに
早く人との生活を味合わせてあげたいです。







※8/1よりレポートに登場 (7/27他抑留所より移送)
▽薄茶 オス 10ヵ月(1/30修正) 10-11キロ(11/14修正)
この日は逃げ回るスペースがなかったので
ひたすら固まるのみでした。
大分マズルも長くなってきて、
お兄ちゃんらしい顔つきになってきました。
同室の子をとても頼りにしているようで、
小部屋の扉を開けると、同室の子に
必死にくっついていく姿がとても健気です。
収容されたばかりの頃は本当にまだ小さく、
同胞と思われた子が先にここを卒業してから
現在の同室の子を頼ることで落ち着けるようです。
最近は抱っこをしたことがありませんが、
収容当初は抱っこすることもできました。
現在でも体を撫でたりすることはできますが
触られているのを必死に耐えているようにも見えます。
お口が出たり唸ったりすることもなく
優しい子だと思います。
一日も早く家庭で人の暖かさを教えてあげたいです。







<2-7>2頭

☆ナイト
※2/14よりレポートに登場(2/3収容)
▽黒(茶) オス(去勢済) 1歳前後 16.5キロ
相変わらずワンワンと威勢よく吠えるナイトの声が
子犬舎の外から聞こえてきました。
小部屋の外にいる時には吠えていることが多いのですが
この日はいつもより吠えることが少なかったように
思えました。
ナイトは威張りん坊なのですが、反面とても賢く、
いつもと違うメンバーが来ると様子を見るように
この人にはどう接したらいいのか考えているようです。
この日いつもと違うメンバーと入ると
いつもならおやつをあげるとグイグイくるのですが
少し距離をとってお座りしてみせていました。
「お座り」や「待て」もこちらの指示を
しっかり聞いていますし、おやつも大好きなので
しつけははいりやすそうな感じがします。
真っ黒だった毛が、胸のあたりと腰の辺りが
茶色になってきていました。
ナイトももうすぐここでの生活が1年を経過します。
ナイトにも暖かい手が差し伸べられますように。






☆ゴーヤ
※10/24よりレポートに登場(10/10収容 )
▽茶白 オス(去勢済) 1-2歳 8.25キロ
この日ゴーヤと初めて対面するメンバーが来ると
臆病なゴーヤはカタカタと少し震えていました。
写真だけで見るともっと大きな子なのかと思ったと、
この日一緒に部屋に入ったメンバーが言っていました。
同室のナイトと並ぶと本当に小柄なのがわかります。
未だに手からおやつを食べることができませんが、
体や頭などは撫でることができます。
とてもシャイでなかなか自分から寄って来ることは
ありませんが、かわいいお顔をしたゴーヤを見ると
ついついぎゅっと抱きしめてあげたくなる衝動に
駆られます。
おやつで気をひこうとしても、
いつもナイトに横取りされてしまうので
なかなかゴーヤだけと向き合うことができません。
臆病ではあるものの、犬同士ではイヤなことはイヤと
はっきり意思表示できる子のようなので
威張りん坊のナイトとも争うことなくいられるようです。
ゴーヤにも人の優しさや暖かさを教えてあげたいです。






<2-8>2頭
※1/9よりレポートに登場(12/22収容)
▽茶白 メス 生後5ヵ月ぐらい 5-6キロ
こちらの子もちょうど成長期のようで
前回会った時よりも大分大きくなっていました。
マズルも少し長くなり、お姉ちゃんっぽくなってきました。
シャイな子なので、直接手からはおろか、
下に置いたおやつも食べることができませんでした。
それでも小部屋の外に出てみると、
こっそり食べているのを目にしました。
同室の子よりも、この子の方がそこまで人を怖がっている
様子はありません。触ることも問題ありませんし、
こちらをしっかりと見ていることが多かったです。
来週以降も様子を見てみたいと思います。







※1/9よりレポートに登場(12/28収容)
▽茶黒 メス 生後5ヵ月ぐらい 5-6キロ
こちらの子は動きが俊敏で、
私のことを見ることもなく、
ひたすら必死に逃げ回っていました。
逃げるところがないとわかると、壁に鼻を押し付けて
出来る限り小さくなってかたまっていました。
それでも体を触ったり頭を撫でてあげたりしても
抵抗することはなく、ひたすらじっと我慢しているようでした。
距離をとって同室の子の撮影をしていると、
自分には視線がきていないと確認したいのか、
何度も何度もこちらを振り返って見ていました。
興味はあるのでしょうが、やっぱり怖い・・・
そんな表情をしていたように思えました。
この日は一人で撮影しましたので抱っこできませんでしたが
来週は抱っこしてみようと思います。







レポートは続きます。