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畜産のリスクを啓発する投資イニシアチブFAIRRの成長が半端ない

FAIRR(FARM ANIMAL INVESTMENT RISK & RETURN)とは、機関投資家のネットワークであり、畜産が持つリスクを啓発し、具体的な声明を出し、参加する投資家の投資先に影響力をもたらす投資家イニシアチブだ。イニシアチブとは先導や手動するという意味だ。

FAIRRはこのイニシアチブへの参加投資家のトータルの運用資産残高を累計し掲載しているが、ここ半年の伸び率が半端ないのだ。

アニマルライツセンターが4月に確認したときには4.3兆ドル(約476兆円)だったのが、6月に確認した際には6.6兆ドル(約731兆円)、そして8月末に確認した際には8.2兆ドル(908兆円)まで伸びていた。

機関投資家数が公開されているわけではないため、それぞれの運用資産残高が大きくなったのか、投資家数が増えたのかは不明だが、いずれにしても倍増だ。影響力が強化されているし、なによりもその伸び率が畜産を生業とする企業や、畜産物を扱う企業(レストランなど含む)にとっては脅威かもしれない。

内容は?

FAIRRが啓発している内容は、当サイトの内容と大差はない。

  • 鳥インフルエンザなどのバイオセキュリティ
  • 森林破壊などの環境汚染やGHGなどの気候変動
  • 抗生物質による薬剤耐性菌の驚異
  • 国の補助金に頼った経営であること

などだ。

中でも企業をターゲットして声明も発表し、具体的な課題解決にも取り組んでいる。抗生物質の薬剤耐性菌や、ブラジルセラード地域の森林破壊、植物性タンパク質の推進などだ。

投資と畜産

ESG投資全体で見ると、「2014年から2016年までの2年間で、世界全体のESG投資額は25.2%増加し、22兆8,900億米ドル(2,541兆円)となりました。年平均(CAGR)にすると11.9%成長*1」しているそうだ。

*1https://sustainablejapan.jp/2017/03/29/gsia-review-2016/26221 Sustainable Japan

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 出典・引用元WEBサイト: NPO法人アニマルライツセンター 毛皮、動物実験、工場畜産、犬猫等の虐待的飼育をなくしエシカルな社会への更新情報

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