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会社の消費が変わっていく:ファーフリーポリシーを持つ企業

セキュリティコンサルティングや販売飲食チェーン店、省エネ推進事業などを行うAPグループ(株式会社AP総研)では、今年の9月26日にアルバイトを含めた社員に対し、毛皮の着用を控えることを服装規定にするという取り組みが行われました。完璧なファーフリーの会社の誕生です!

職場の服装規定は厳格なものではないかもしれませんが、エシカルな企業風土を高め、社員自身が持続可能な社会を考える大きなきっかけになるのではないでしょうか。詳細の内容は以下のものです。

毛  皮:全面禁止
フェザー:極力使わないよう努力する
革製品:極力使わないよう努力する

中野耕平代表取締役社長は以下のようにその意図を語ってくださいました。

数年前から個人的には「毛皮反対運動」にも参加し、その頃に自分の所持しているレザーコート類は全て処分しました。周りにも毛皮の残酷な生産方法や、ファッションのためだけに動物を犠牲にすることの残忍性なども説いてきました。  そのお陰で社員達の毛皮使用率は減ったとはいえ、ゼロにすることは難しかったです。

ちなみに社内では「肉食率」「喫煙率」も減少しています。禁煙手当は月々1万円を3ヶ月ごとに支給する、つまりミニボーナス的なものがタバコを止めただけで「3万円」入ってくるのです。そのお陰で喫煙率は約半分に減りました。タバコを吸ったかどうかは本人からの自己申告ですが、嘘をつく社員はいるはずもなく、一度やめた社員が再度喫煙者になることは(残念ながら一名を除いては)ほぼありませんでした。

肉食を断つための手当は出しようがありません。チャーハンを頼んでも坦々麺を頼んでも小さな肉は入っています。それでも啓蒙が進んだのか、社員間で焼肉屋に行くことは激減しています。

毛皮反対についてたとえ社長という立場からしても、「やめろ!」という命令形の言い方をする事が憚(はばか)られ、口頭で伝えるのみにしていました。
しかし毛皮のような必然性のない、単なるファションのための動物犠牲をそのままで良いはずがありません。今年は思い切って「通達」という形を取り、アルバイトも含めて徹底化を測りました。

今までの経緯もあり、意外にすんなりと受け止めてもらっているようで反発する声は聞こえて来ません。間違って着用する時があるかもしれませんが、完全にゼロを目指してこれからも啓蒙活動を続けて行きたいと思います。

商品として非人道的であるものを売らないというポリシーとともに、社員自身の意識向上が図られる取り組み、ぜひ皆様の会社でも取り組んでみませんか?

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 出典・引用元WEBサイト: NPO法人アニマルライツセンター 毛皮、動物実験、工場畜産、犬猫等の虐待的飼育をなくしエシカルな社会への更新情報

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