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2020年東京オリンピックの畜産物、ケージフリーやストールフリーは指標に入らず

11月2日、アニマルライツセンターとアニマルウェルフェアの推進のためご尽力くださっている村松一希東京都議会議員と、日本女子大学 細川幸一教授、私たちと一緒にキャンペーンを展開している国際NGO The Humane League Japanとともに、オリンピック・パラリンピックでの畜産物の調達について、東京都と話し合いを行いました。また署名も提出いたしました。(了解を得て郵送)

ご対応いただいたのは、東京都オリンピック・パラリンピック準備局と東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の9名の方々でした。

オリンピック・パラリンピックの食材調達のアニマルウェルフェアについてと、アニマルウェルフェアの基礎的内容についてお話をし、その後状況のご説明をいただきつつ、意見交換を行いました。

Legacy for Animalsキャンペーンの中でスリーと10名が要望している採卵鶏のケージ飼育をしないこと(ケージフリー)や、豚の妊娠ストールを使用しないこと(ストールフリー)についてを中心に、その他アニマルライツセンターが要望している世界的に廃止の方向に進むウシの繋ぎ飼育で得られた畜産物の排除、世界で廃止の方向に進む非人道的な身体の部分切除(断尾、切歯、去勢、除角)の施術を排除、又は麻酔下での施術した畜産物の採用、OIE動物福祉規約に違反しているルーチンな手技(スタンガンの利用、痛みによる管理、廃鶏の扱い、輸送、と畜場での管理等)を行わない農場、輸送業者、及びと畜場の畜産物の採用を改めてお願いしました。

残念ながら、今から新たなアニマルウェルフェアに関する指標を付け加えられる可能性は低いことが示唆されました。

せめて採卵鶏のケージフリー、豚の妊娠ストールフリーの畜産物の採用割合の目標を提示してほしいと考えておりましたが、これらが指標に入らないということは、これらが採用されていたとしても図ることすらできないということを意味します。

ケージフリーやストールフリーなどのアニマルウェルフェアの基本的なものが守られなかったという”レガシー”が残ってしまうことになるのでしょう。

世界的に注目されてこなかった日本の畜産が唯一注目されるのがこのオリンピック・パラリンピックです。そのときの畜産物が日本の畜産物のスタンダード(やや良い方のスタンダード)だという認識を世界にアピールすることになります。畜産業界としてこのままでよいのか、世界はそれをどう捉えるのか、引き続き問うていきたいと思います。

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 出典・引用元WEBサイト: NPO法人アニマルライツセンター 毛皮、動物実験、工場畜産、犬猫等の虐待的飼育をなくしエシカルな社会へ

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