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1.252019
1/22センターレポート E部屋 5頭
※当ブログの画像・記事は営利目的でなく この現状を広めていただくため
ご自分のブログへ転載される 場合は、こちらへの連絡は不要です。
転載内容には責任を持って 正しい情報のみを伝え
当ブログ記事のリンクも必ずお願いします。
営利目的および商用目的での利用は一切禁止します。
ぐーちゃんママさんのレポートです。
加筆・修正しています。
先週レポートより転載しています。
引き続き、動物愛護センターにいる譲渡先・預かり先を募集している子たちを紹介します。
お問い合わせは必ずちばわんまでお願いします。korotarouhs★nifty.com (★を@にかえて下さい)ちばわん 吉田
★お名前のないお問い合わせメールには対応できません。
★新規の預かりボランティアをご希望くださる場合は、
一時預かりアンケート・フォームにてお願いいたします。
(譲渡希望・預かり希望は、関東限定です)
★大変申し訳ないのですが、「あの子どうなりましたか」だけのお問い合わせはどうかご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
多くの対応をしているため、お返事できませんのでご了承下さい。
お問い合わせは必ずちばわんまでお願いします。
korotarouhs★nifty.com (★を@にかえて下さい)ちばわん 吉田
E-No.1
☆らんま
※12/28よりレポートに登場(12/19収容)
▽18300 茶黒 オス(去勢済) 6歳 12キロ程度
1/22:ケージの中でかなり吠えるようになっていました。
この部屋の中で一番騒がしく鳴いていて
ケージの中でジッとしていることがどうにも苦手なようです。
他の子を構っている時は終始鳴いていますので
自分に関心を向けたいのだと思います。
外に出てしまえばワチャワチャした感じはありません。
ボラトリさんにシャンプーしてもらっている間、しばらく見ていたのですが
とてもおとなしくしておりこうにしていました。
お腹の部分や顔にも脱毛が目立つ部分があるこの子は
今後家庭に入った時にはやや頻繁にシャンプーしなければならないと
思うので、おとなしくしていられることがわかったのは
とても貴重な収穫だったと思いました。
シャンプーが終わり、外をお散歩している様子を見ると
想像とは違い、少しビビリながらのお散歩になっていました。
これまであまりお散歩の経験がなかったのかもしれません。
ただ、全く歩けないというわけではありませんでしたので
練習していけばすぐに上手に歩けるようになると思います。
シャンプーが終わってからお腹の大きな脱毛部分を見ると
ほんの少しずつですが、新しい毛が生えてきているのがわかりました。
やはり一日も早く家庭に入って個別にケアしてもらえたらと
思いました。





↓↓ 先週レポートより
E-No.2
☆ふすま
※12/18よりレポートに登場 (12/7収容)
▽18270 白 オス(去勢済)5歳ぐらい 15キロ程度
静かに甘えてくるかわいい男の子です。
前回会った時には、全部の子に対してではありませんでしたが
他犬に対して少しイーっと威嚇することがあったのですが
この日はどの子がケージの前を通っていっても
威嚇するような様子は全くみられませんでした。
人間にもあるように、やはり相性はあるのかもしれません。
それでも自分の順番が回ってきて、ケージから出してもらうと
嬉しそうにメンバーに甘えてくる姿は
本当に愛おしくなるくらいのかわいさです。
激しくぴょんぴょん飛びついたりするわけではなく
本当に嬉しそうにしっぽをブンブン振りながら
ゆっくりと近づいてきます。
ぎゅーっと抱きしめると嬉しそうな笑顔を見せて
べったりくっついてくる姿は、本当に見ていて切なくなります。
ボラトリさんにシャンプーしてもらっている間
おとなしくしていたようですが、
ドライヤーをかけている時にボラトリさんに抱きかかえられながらで
濡れている毛を乾かすためなのに、
この子にとってはギューっと抱きしめてもらっているのが
本当に嬉しそうで、最高の笑顔を見せてくれていました。
これだけ人が大好きな子なので
この子にも早く暖かい手が差し伸べられますようにと
願わずにいられません。







E-No.3
☆なっち
※10/23よりレポートに登場(10/18他抑留所より移送)
▽18225 オス(去勢済) 6歳 15キロ
飼い主募集中!!No.18225
シャンプー中
ゴシゴシ洗われている時もじっとおとなしくしており、
とてもいい子にしていました。
ケージに入っていると、外に出して欲しくて吠えていますが
ケージから出してみると、先ほどまでのギャン吠えが嘘のように
おとなしくなります。
家の中でフリーで暮らしていけば吠えることは
ほとんどないのではないかと思います。
この子も静かに甘えてくるタイプで
グイグイくるタイプではないのですが、そこがまた、なっちのかわいさを
引き立てているように思えます。
シャンプーとドライヤーをしてもらった後で撮影した時のなっちは
身体だけではなく、ボラトリさんに心まで綺麗にしてもらったかのように
キラキラな瞳でこちらを見つめてくれました。
とてもおとなしくて優しい子です。
是非なっちにも目を向けて頂けたらと思います。







E-No.5
☆いろり
※12/28よりレポートに登場 (12/20他抑留所より移送)
▽18295 茶白長毛 オス(去勢済) 8歳程度 15キロぐらい
1/22:表情豊かになってきて
ケージの中から吠えてアピールするようになっていました。
元気も出てきたようで、外に出すとルンルンとよく歩きます。
今までのような悲壮感は感じられなくなっていました。
元々身体や尻尾などに大きな毛玉をつけていたのですが、
ボラトリさんにカットとシャンプーで
綺麗にしてもらっていました。
トリミングしている間もやはりとてもおとなしかったようですが
やはり表情が暗く、何かを諦めたかのような顔を見ていると
この子に一体何があったのだろうと思ってしまいました。
ただ、きつい目つきというわけでもなく、ましてや人に対して
攻撃的になるようなことは一切ありません。
何かを我慢したりしているうちに、自分の思いを自然と表せなく
なってしまったのではないかと想像してしまいます。
ボラトリさんに綺麗にしてもらい、これから新しく楽しく幸せな犬生を
スタートさせる準備が整いました。
この子に「楽しい」「嬉しい」「悲しい」「イヤだ」を教えてくださる方に
是非迎えてもらいたいと心底願っています。







↓↓先週レポートより
E-No.6
☆かまど
※1/9よりレポートに登場 (1/7他抑留所より移送)
▽18306 黒茶白短毛 オス(去勢済) 5歳程度 14キロぐらい
左目の上の傷は目立たなくなっていました。
なぜこのようになってしまうのかわからないのですが、
ケージから出してみると、まるで匍匐前進で歩いているかのように
べったりと伏せてしまいます。
先週レポートにもあったように、なかなか顔をあげてくれなかったのですが
他の犬をトリミングに連れて行ってもらう時に
道を空けるため部屋の隅に連れていくと
ようやくお座りするような格好になって顔を見せてくれました。
目が大きく、写真では黒く見える被毛も
実際に見ると栗色に近い明るいこげ茶のような
とても変わった色をしています。
猟犬のように足が長くスタイルも抜群ですが
まだまだとても痩せています。
何をするにもまず「伏せ」の状態からと教えられていたのかと
思うほど、外に出てくると伏せの状態からの匍匐前進になります。
もっと自由に、自分の思うように動いていいのだよ、と
教えてくださるご家族を待っています。







レポートは続きます。
ご自分のブログへ転載される 場合は、こちらへの連絡は不要です。
転載内容には責任を持って 正しい情報のみを伝え
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営利目的および商用目的での利用は一切禁止します。
ぐーちゃんママさんのレポートです。
加筆・修正しています。
先週レポートより転載しています。
引き続き、動物愛護センターにいる譲渡先・預かり先を募集している子たちを紹介します。
お問い合わせは必ずちばわんまでお願いします。korotarouhs★nifty.com (★を@にかえて下さい)ちばわん 吉田
★お名前のないお問い合わせメールには対応できません。
★新規の預かりボランティアをご希望くださる場合は、
一時預かりアンケート・フォームにてお願いいたします。
(譲渡希望・預かり希望は、関東限定です)
★大変申し訳ないのですが、「あの子どうなりましたか」だけのお問い合わせはどうかご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
多くの対応をしているため、お返事できませんのでご了承下さい。
お問い合わせは必ずちばわんまでお願いします。
korotarouhs★nifty.com (★を@にかえて下さい)ちばわん 吉田
E-No.1
☆らんま
※12/28よりレポートに登場(12/19収容)
▽18300 茶黒 オス(去勢済) 6歳 12キロ程度
1/22:ケージの中でかなり吠えるようになっていました。
この部屋の中で一番騒がしく鳴いていて
ケージの中でジッとしていることがどうにも苦手なようです。
他の子を構っている時は終始鳴いていますので
自分に関心を向けたいのだと思います。
外に出てしまえばワチャワチャした感じはありません。
ボラトリさんにシャンプーしてもらっている間、しばらく見ていたのですが
とてもおとなしくしておりこうにしていました。
お腹の部分や顔にも脱毛が目立つ部分があるこの子は
今後家庭に入った時にはやや頻繁にシャンプーしなければならないと
思うので、おとなしくしていられることがわかったのは
とても貴重な収穫だったと思いました。
シャンプーが終わり、外をお散歩している様子を見ると
想像とは違い、少しビビリながらのお散歩になっていました。
これまであまりお散歩の経験がなかったのかもしれません。
ただ、全く歩けないというわけではありませんでしたので
練習していけばすぐに上手に歩けるようになると思います。
シャンプーが終わってからお腹の大きな脱毛部分を見ると
ほんの少しずつですが、新しい毛が生えてきているのがわかりました。
やはり一日も早く家庭に入って個別にケアしてもらえたらと
思いました。





E-No.2
☆ふすま
※12/18よりレポートに登場 (12/7収容)
▽18270 白 オス(去勢済)5歳ぐらい 15キロ程度
静かに甘えてくるかわいい男の子です。
前回会った時には、全部の子に対してではありませんでしたが
他犬に対して少しイーっと威嚇することがあったのですが
この日はどの子がケージの前を通っていっても
威嚇するような様子は全くみられませんでした。
人間にもあるように、やはり相性はあるのかもしれません。
それでも自分の順番が回ってきて、ケージから出してもらうと
嬉しそうにメンバーに甘えてくる姿は
本当に愛おしくなるくらいのかわいさです。
激しくぴょんぴょん飛びついたりするわけではなく
本当に嬉しそうにしっぽをブンブン振りながら
ゆっくりと近づいてきます。
ぎゅーっと抱きしめると嬉しそうな笑顔を見せて
べったりくっついてくる姿は、本当に見ていて切なくなります。
ボラトリさんにシャンプーしてもらっている間
おとなしくしていたようですが、
ドライヤーをかけている時にボラトリさんに抱きかかえられながらで
濡れている毛を乾かすためなのに、
この子にとってはギューっと抱きしめてもらっているのが
本当に嬉しそうで、最高の笑顔を見せてくれていました。
これだけ人が大好きな子なので
この子にも早く暖かい手が差し伸べられますようにと
願わずにいられません。







E-No.3
☆なっち
※10/23よりレポートに登場(10/18他抑留所より移送)
▽18225 オス(去勢済) 6歳 15キロ
飼い主募集中!!No.18225
シャンプー中
ゴシゴシ洗われている時もじっとおとなしくしており、
とてもいい子にしていました。
ケージに入っていると、外に出して欲しくて吠えていますが
ケージから出してみると、先ほどまでのギャン吠えが嘘のように
おとなしくなります。
家の中でフリーで暮らしていけば吠えることは
ほとんどないのではないかと思います。
この子も静かに甘えてくるタイプで
グイグイくるタイプではないのですが、そこがまた、なっちのかわいさを
引き立てているように思えます。
シャンプーとドライヤーをしてもらった後で撮影した時のなっちは
身体だけではなく、ボラトリさんに心まで綺麗にしてもらったかのように
キラキラな瞳でこちらを見つめてくれました。
とてもおとなしくて優しい子です。
是非なっちにも目を向けて頂けたらと思います。







E-No.5
☆いろり
※12/28よりレポートに登場 (12/20他抑留所より移送)
▽18295 茶白長毛 オス(去勢済) 8歳程度 15キロぐらい
1/22:表情豊かになってきて
ケージの中から吠えてアピールするようになっていました。
元気も出てきたようで、外に出すとルンルンとよく歩きます。
今までのような悲壮感は感じられなくなっていました。
元々身体や尻尾などに大きな毛玉をつけていたのですが、
ボラトリさんにカットとシャンプーで
綺麗にしてもらっていました。
トリミングしている間もやはりとてもおとなしかったようですが
やはり表情が暗く、何かを諦めたかのような顔を見ていると
この子に一体何があったのだろうと思ってしまいました。
ただ、きつい目つきというわけでもなく、ましてや人に対して
攻撃的になるようなことは一切ありません。
何かを我慢したりしているうちに、自分の思いを自然と表せなく
なってしまったのではないかと想像してしまいます。
ボラトリさんに綺麗にしてもらい、これから新しく楽しく幸せな犬生を
スタートさせる準備が整いました。
この子に「楽しい」「嬉しい」「悲しい」「イヤだ」を教えてくださる方に
是非迎えてもらいたいと心底願っています。







↓↓先週レポートより
E-No.6
☆かまど
※1/9よりレポートに登場 (1/7他抑留所より移送)
▽18306 黒茶白短毛 オス(去勢済) 5歳程度 14キロぐらい
左目の上の傷は目立たなくなっていました。
なぜこのようになってしまうのかわからないのですが、
ケージから出してみると、まるで匍匐前進で歩いているかのように
べったりと伏せてしまいます。
先週レポートにもあったように、なかなか顔をあげてくれなかったのですが
他の犬をトリミングに連れて行ってもらう時に
道を空けるため部屋の隅に連れていくと
ようやくお座りするような格好になって顔を見せてくれました。
目が大きく、写真では黒く見える被毛も
実際に見ると栗色に近い明るいこげ茶のような
とても変わった色をしています。
猟犬のように足が長くスタイルも抜群ですが
まだまだとても痩せています。
何をするにもまず「伏せ」の状態からと教えられていたのかと
思うほど、外に出てくると伏せの状態からの匍匐前進になります。
もっと自由に、自分の思うように動いていいのだよ、と
教えてくださるご家族を待っています。







レポートは続きます。