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渋谷でアンゴラ反対アクション


渋谷で定期的にアンゴラ反対アクションをやっています。

2017.9.14

2017.5.2

2016.3.21

2016.1.30







毛足が長く柔らかなウサギの毛から生産されるアンゴラ。
それはセーターや帽子、手袋などの冬物の衣料に多く使われています。

アンゴラはウサギを殺してないから大丈夫。
ウサギの毛を刈るだけだから残酷ではない。
多くの人がそう考えてきました。
しかし、ウサギを手荒く扱う、悲惨な生産過程を知れば、
もうアンゴラに魅力を感じる人はいなくなるでしょう。

アンゴラはその90%が中国で生産されていますが、その毛の採取方法をご存知でしょうか?
ウサギの前足と後ろ足をひもできつく縛って、限界まで体を引っ張っり、作業台にくくり付けます。
そしてウサギの毛を手作業で乱暴にむしり取るのです。

ウサギは声帯を持たないため、本来は鳴かない動物です。
声帯の無いウサギがあげる悲鳴、それは激痛と死の恐怖からくる断末魔です。
ウサギの痛みにもおかまいなしに次々と毛はむしられ続け、
そのたびにウサギはのどの奥からしぼり出すように「ギャー」という悲鳴を何度もあげています。

毛をむしり取られて剥き出しになったウサギの皮膚は真っ赤に腫れ上がり、
ショック状態から食べる事も飲む事もできなくなってしまいます。
そしてウサギは不衛生な金属製のケージの中でおびえ、衰弱していくのです。

刈り取る、という作業もまたウサギにとって過酷です。
前足を縛り、耳を引っ張って頭を固定し、限界まで体を伸ばして乱暴に刈るのです。
あるいは前足を縛って宙づりにされ、ぶら下がったウサギは苦しみと恐怖でもがきます。
そして鋭利な刃物は必ずウサギのデリケートな皮膚を傷つけます。

この恐ろしい激痛をともなう作業は約3ヶ月ごとに行われます。
毛が生えるたびにこの作業が繰り返され、2年から3年後にはウサギは逆さまに吊るされて喉を裂かれ、肉として売られます。

残酷な生産過程が明らかにされると、大手アパレルが次々とアンゴラの販売を中止しました。
バナナリパブリックやオールドネイビーなどのGAPグループ、ランズエンド、エディー・バウアー、カルバン・クライン、ZARAはアンゴラの毛を使用しません。

ウール、カシミヤ、ダウンなど、動物性の素材でつくられた製品はたくさんあります。
大量生産や流通の過程では、必ずといってよいほど動物の痛みと犠牲があります。
苦痛と恐怖を伴う毛の採取が何度も繰り返され、残酷な死で短い一生を終えるのです。

消費に責任のある時代です。
動物を犠牲にしないファッションを選んでください。


アンゴラの実態
http://www.arcj.org/animals/cloth/00/id=468

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