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8.22017
「室蘭市でも多頭飼育崩壊(猫60頭以上)ゴミ?として宙に浮いた猫たち~北海道」

ニュースが入り
またか・・・・・と思っていた所に
今度は同じ北海道で室蘭市で発覚。
現場は60頭以上で
発覚したばかりで正確な情報がわかりません。
ただ目視だけで60頭は越えるとの事です。
その仔達に命の期限はありません。
ゴミとして処理される予定だったそうです。
その現場を受け持ったのが室蘭で
主に猫の保護をしている
「猫色ボランティア会」さんです。
現在でも60頭以上の猫を抱えてるところに
更に60頭以上の猫の保護・・・・・・。
でも目の前の命を見捨てる事など
できずすぐに準備をして受け入れ体制だそうです。

↑写真出展元:https://goo.gl/LDoy3R
あっと言う間に60頭の保護猫が増えてしまう
「猫色ボランティア会」さんです。
是非、皆さんでこの猫たちの為に協力してあげてください。
フェイスブック
https://goo.gl/jZgGwW
活動ブログ
http://yaplog.jp/woodcut/
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---------------記事転載ここから---------------
8/1、お昼前に振興局から電話があり
「多頭飼育放棄の猫を受け入れることが出来るか?」の打診でした。
詳細伺いに「振興局」へ。
成猫が、目視で60頭。
天井上、ゴミの山の中にも猫が隠れている数を入れると
それ以上となり確定が出来ない現状。
詳細は後日改めてお伝えいたしますが、
悪臭により、近所からの通報で「室蘭市」が介入。
飼い主は、お金がないとのことで
「室蘭市」が清掃作業を肩代わり。
清掃には、当然猫も含まれます。
飼い主は、「保健所」に処分料を払うことができず、
保健所でも実質は受け取り拒否の状態。
ゴミとして宙に浮いた猫たちですが、すでに捕獲された猫は
「保健所」に間借りしている感じ。
「室蘭市」ではこの猫たちを処分して場所を空け
次に捕獲した猫を入れる手はずになっているようです。
命の期限は、ないという事です。
「振興局」では「殺処分ゼロ」の方針もあり、生かす動きをしなければなりません。
選択の余地はないですよね(>_<)
その場で受け入れを了承し、受け入れは明日まで待ってもらいました。
スタッフ、ボラさんに緊急招集をかけ
保護部屋の迎え入れる部屋を2つ空けました。
仕事帰りに集まってくれた、スタッフやボラさんには
さらなる負担を課してしまいました。
ヘトヘトになりながら、先ほど解散してきました。
これから、どれくらいの資金が必要になるのか、心配の種は尽きません。
頭がクラクラしてきます。
ですが、命の選択はできません。
罪もない猫たちが、飼い主の飼育放棄により
死ななければならないのは理不尽です。
昨年は、多頭飼育崩壊寸前の猫たちや多頭飼育放棄の猫を多数扱い
全頭にまだ新しい飼い主は見つかっていません。
未だ保護部屋で家族になれるのを待っている子が60頭余りいます。
更に、今回の受け入れにより
去年と同じく軽く100頭越えになります。
今現在も沢山の方々からの支援により支えられている保護部屋の猫たちですが
更なるお力添えをお願い申し上げたく存じますm(_ _)m

すでに捕獲されている猫たち、14頭。
明日から受け入れを始めます。
この子たちは、威嚇もなく状態は良い様に見えました。
ただ…1台の捕獲器に3頭入ってるんですT_T
ご飯食べさせてもらえるか心配でした。
後略
------------記事転載ここまで------------------
記事元:「室蘭からもSOS! 多頭飼育放棄受け入れ」
http://yaplog.jp/woodcut/archive/1393
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