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世界は良くなった。スピラがいたから 1

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スピラと猫のニーナ

I want the world to be a better place because I was here 
ウイル・スミスの言葉ですが、
私はこれを聞くたびに動物のために闘った人たちのことを思います。

「義を見てせざるは勇無きなり」は
動物の権利擁護者のヘンリー・スピラ
(19 June 1927 – 12 September 1998)の信念です。
20世紀において最も影響を及ぼした動物擁護者の一人で、
間違ったことに対して腕をまくりあげ、
行動を起こし、劇的な変化をもたらした人です。

1976年、米のナチュラル・ヒストリー・ミュージアムでは
猫を使った残酷な猫実験が行われていました。
ひたすら隠し続けるミュージアムを相手にくらいつき、
実験を終焉せることに成功させたのはスピラです。

そしてニューヨーク・タイムズ紙の一面に出したキャンペーン・ポスター

「美を作るためにレブロンは
いったいどのくらいのウサギを失明させればいいいんだ」

ポスターの衝撃は現代でも仰天ものですが、
当時の社会にどれだけのインパクトを起こしたか

レブロンがすぐ研究所に資金をつぎ込み、
代替え実験を開発するよう行動を起こしたことをみれば
お分かりになると思います。
受けてエイボンなどの化粧品会社も次から次へと動き始めたのです。

行動の人、動物の世界を変えた人、スピラのインタビューや記事など
数回に分けてお伝えさせてください。





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