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日本の採卵鶏と自由な鶏 どっちが健康?




日本の玉子の99%以上が生産されるバタリーケージの中で、鶏たちは自然な行動が何一つできないストレスフルな状態で過ごしている。
バタリーケージ 自然
朝起きたら同じ場所で、目の前にあるエサ箱を突く。
同じ場所で隠れたいのに隠れる場所はなく、隣の鶏と押し合いながら、襲われる不安を抱えながら、卵を生む。
羽を伸ばしたり、羽繕いをしたいけど隣の鶏やケージの檻にぶつかってできない。
砂浴びをしたいが砂がない。
月に一度殺虫剤を体中にかけられるという変化が訪れる。寄生虫はその時に取れるが、寒さに震えることになり、そのときに仲間が死ぬこともある。
足の爪が伸び放題になりケージの隙間に挟まり動けなくなることもしばしば。
仲間に踏み潰される時間も長い。
時々また同じエサをつつく。
エサを突いても食べていないこともある。
羽が抜け、毛づくろいをしたくてもする羽がない。
夜になると電気が消され、また同じ場所で眠る。
止まり木はないから、細い金網の上で足の痛みに耐えながら寝る。

朝起きたら羽ばたきし、ストレッチをして、羽づくろいを結構長い時間かけて行う。
気持ちのよい場所を見つけ、砂浴びをして羽をきれいにし、寄生虫を落とす。
日光浴をして心身の健康を保つ。
巣の中に隠れて卵を産みたい本能を持ち、かならず自分が一番安心できる場所(巣箱や巣を自分で作って)で30分~1時間ほどかけて卵を生む。
多くの時間は探検と採食に費やし、一日に10000回~15000回地面をつつき、地面に穴を掘り、餌を探して採食する。
ほとんど一日中いそがしく動き回り、夕方になると自分たちの家(小屋や木の上)に戻りまた羽づくろいをして、夜は止まり木で眠る。
跳躍力は強く高く飛び上がることができる。もちろん飛ぶこともできる。
30羽ほどの群れで暮らし、100羽の仲間の顔を見分けられる。
賢く、コミュニケーション能力も高く、声も20種類ほどを使いこなす。
学習することができ、起きることを予測することができる。
卵を自分で温め、揺らし、語りかけて孵し、
子供は生まれたらまず母鳥のお腹の下に潜り込む。
母親は子供に生き方を教え、巣作りができるまで一緒に暮らす。


あなたの卵は健康?

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