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1/16センターレポート 4日目部屋    4頭

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ぐーちゃんママさんのレポートです。
加筆・修正しています。




引き続き、動物愛護センターにいる
譲渡先・預かり先を募集している子たちを紹介します。



お問い合わせは必ずちばわんまでお願いします。
korotarouhs★nifty.com (★を@にかえて下さい)ちばわん 吉田


★お名前のないお問い合わせメールには対応できません。
★新規の預かりボランティアをご希望くださる場合は、
一時預かりアンケート・フォームにてお願いいたします。
(譲渡希望・預かり希望は、関東限定です)







数週間前にこの部屋の子たちは全頭去勢手術を受けました。
その後大きな変化は見られませんでしたが、
この日、大きな変化を見せてくれた子がいます。
この部屋の子たちは、なかなか人馴れが進まず
長い期間こちらでの生活を余儀なくされています。
どの子も時間はかかっても必ず心を開いてくれる
優しい子たちです。
どうぞ、この子たちにも人の優しさや暖かさを
教えてくださいませんか。
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※28/8/2よりレポートに登場 (7/28他抑留所より移送)
▼黒 オス(去勢済) 4-5歳 2-3歳 16キロ

この日、この子に大きな変化が見られました!
いつもと同じ部屋の隅でじっとしているのは
変わりありませんでしたが、
この子の表情がいつもと少し違うことに気づきました。
しっかりと顔を上げ、こちらを見ていました。
その表情を見た時に、この子の中で何か変化があったかな?
と思ったので、ゆっくりとおやつを差し出してみましたが
やはりいつもと同じようにウ~~~と低い声で唸り、
あぁやっぱり私の勘違いかなといったんは思ったのですが・・



その後この子の前におやつを少し置いて他の子を撮影してから
ふと見ると、そのおやつがなくなっていました。
これはもしかしたら、置いたおやつなら食べられるのでは?!
と思い、姿勢を目一杯低くして四つん這いの状態で
この子の目の前におやつを少し置いてみました。
すると、なんとすぐにパクパクとおやつを食べだしたのです!
たまたまなのか?まだ疑心暗鬼だったので
再度、今度はもう少し多めにまた目の前におやつを置いてみました。
するとすぐにまたパクパクとおいしそうに食べるではないですか!



嬉しくてたまらず、ごっそりとまたおやつを置いて
夢中になってシャッターをきりました。
何度も何度も同じことを繰り返してみましたが
躊躇することなく置いたおやつを食べてくれました。



ここまで約1年半近くかかりましたが
ようやくほんの少しですが心を開いてくれた瞬間でした。
今までおやつにも全く目もくれず、
ひたすら自分を守るかのように人を寄せ付けず
唸ったり空噛みをしたりしてきたこの子にも
ようやく一歩前進しようとする姿勢が見られたことを
本当に心から嬉しく思いました。



また来週もたくさんおいしいおやつを持って行き
この子に食べさせてあげようと思いました。

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※28/8/2よりレポートに登場(28.7/28他抑留所より移送)
▼黒茶 オス(去勢済) 2-3歳 5歳ぐらい 12キロ

この子にもこの日変化が見られました。
唯一この部屋で手からおやつが食べられる子なのですが
年末のレポートにあったように、
差し出すおやつは食べられても、手のひらに乗せたおやつは
食べることができませんでした。
微妙な違いがこの子にとってはかなりの違いだったのでしょう。
私も手のひらにおやつを乗せて差し出してみましたが
やはり躊躇してしまいました。



それでも何度か引っ込めたり差し出したりすると
少し興味を示すようになってきたので
「大丈夫、同じおやつだよ」と何度も声をかけ、
知らん顔をしてしばらく手を差し出したままにすると
恐る恐るですが顔を近づけ、ようやく手のひらから
おやつを食べることができました!
その後は普通に手のひらから何度も食べることができ、
この子もまた一歩前に進もうとしてくれていることを
とても嬉しく思いました。



どれだけ臆病な子でも、どれだけ頑なな子でも
時間はかかっても必ず心を開いてくれる日が来るというのを
証明してくれたようで、本当に感動した一日でした。

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※5/30よりレポートに登場(5/25他抑留所より移送)
▽茶黒 オス(去勢済) 1歳ぐらい 10.8キロ

人に興味はありそうなのですが、
常に人との距離を取るように動き回っています。
この部屋の中では一番若い子で、
収容当初はまだ本当に幼い感じがする子でしたが
今ではすっかりお兄ちゃんになりました。
常に人から距離を取っているので、
おやつはこの子の足元に向かって投げてあげるのですが
以前はそれだけのことで怖くておやつに目もくれず
逃げ回っていました。



ところがここ最近は、じっと立ち止まって
こちらの様子を伺いつつでも足元にあるおやつを
食べられるようになってきました。
この日、私の近くに撒いたおやつにも
少し興味を示して、腰が引けてはいましたが
匂いを嗅いで近づこうとするところまでできました。
残念ながら食べるところまではいきませんでしたが、
この子から目線をそらし安心させて
近くでもおやつが食べられるようになってくれたらと思います。

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※28/8/23よりレポートに登場 (8/8収容)
▽茶 オス(去勢済) 2歳ぐらい 15.05キロ

この子も人から距離を取りたいようで
すばしっこく動き回るということはありませんが
こちらを観察しながらゆっくりと移動していきます。
収容当初はとにかくウロウロとすばしっこく逃げ回っていましたが
段々と落ち着いて動くようになりました。
こちらがじっと座っていたりすると、
すぐ近くで伏せてみたりすることもあった時期もあり、
一進一退を繰り返しているように思えます。



ただ、この子は本当に優しい子で、
新しく入ってくる子はこの子を頼るように
ついて歩くことがよく見られました。
人を見る目には不信感が溢れていることが
とても残念でなりません。
こうして自由に逃げ回ることができる環境では、
なかなかこの子との距離も縮められず
もどかしい気持ちで一杯になります。
今まで一番頑なだった黒い子にも変化が見られたので
この子にも少しでも良い変化が見られることを期待したいです。

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レポートは続きます。


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