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3.82018
3/6センターレポート 旧子犬舎 6頭
※当ブログの画像・記事は営利目的でなく この現状を広めていただくため
ご自分のブログへ転載される 場合は、こちらへの連絡は不要です。
転載内容には責任を持って 正しい情報のみを伝え
当ブログ記事のリンクも必ずお願いします。
営利目的および商用目的での利用は一切禁止します。
tokidokitukibitoさんとひなのんさんのレポートです。
加筆・修正しています。
一部先週レポートより転載しています。
引き続き、動物愛護センターにいる譲渡先・預かり先を募集している子たちを紹介します。
お問い合わせは必ずちばわんまでお願いします。
korotarouhs★nifty.com (★を@にかえて下さい)ちばわん 吉田
★お名前のないお問い合わせメールには対応できません。
★新規の預かりボランティアをご希望くださる場合は、
一時預かりアンケート・フォームにてお願いいたします。
(譲渡希望・預かり希望は、関東限定です)
<1-4> 2頭
※2017/8/29よりレポートに登場(2017/6/15収容)
▽ビーグル雑? メス 4−5歳 12-3キロ
長い間過ごした収容室から旧子犬舎に移動となりました。
部屋が変わって、仲間ができて
より表情が柔らかくなったように感じました。
おやつを積極的に食べに来て、ボーダーちゃんと一緒に
手元を覗き込む姿がとても可愛らしかったです。
逃げ回る場所が増えた分、撫でようとしたりすれば逃げるのかと思いましたが
おやつを食べている時ならば、頭や顎先を撫でさせてくれます。
歩き回れる範囲も増えて、日差しの入る明るい部屋で過ごすことができて
きっとこの子に良い影響をもたらしてくれると思います。






※2016/2/16よりレポートに登場 (2/1収容)
▽黒白 メス(不妊済) 10歳~? 13-4キロ
同部屋にどんな子が来ても争いを起こさず
縄張りを主張することもなく、誰とでも馴染める
すばらしい協調性を持ち合わせていると思います。
暮れに体調を壊し、食欲も落ちたそうですが
不妊手術後は体調が持ち直し、少し痩せはしましたが
食欲も回復したようです。
以前のけたたましく吠える様子はあまり見られなくなりました。
今年こそは家庭犬として迎えてくださる方との
ご縁が結ばれることを願っています。




↓先週レポートより


<1-3> 1頭
※28/8/2よりレポートに登場(28.7/28他抑留所より移送)
▽薄茶 メス 2ー4歳? 11-12キロ
2/13追記:
この日も手のひらに乗せたおやつをあげる時に
体に触ってみましたが、前回同様お口が出ることは
ありませんでした。
ここまでくるのに1年半を要していますので、
これからもゆっくりとこれを続けていって
決して無理せず、この子のペースで向き合っていきたいと
思いました。
↓↓以下、先週レポートより転載します。
今日も静かに部屋の隅で伏せていました。
手から直接おやつを食べることは普通にできますが、
手のひらに乗せたおやつをあげたことがなかったので
この日は手のひらに乗せてみたところ、
躊躇なく食べることができました。
この子を撫でてやりたいと思ってもなかなか警戒して
触らせてくれなかったのですが、
手のひらにおやつを乗せてあげた時に
ふと体に触れた状態になりました。
全く反応することなく、おやつを食べてくれました。
これはおやつをあげている延長で体に触れれば
警戒しないのではないか?と思い、
手のひらの裏側でおやつをあげながら
そっと撫でてみました。
すると、やはり抵抗することなく撫でる手を受け入れてくれたのです!
ようやくこの子に触れることができて本当に嬉しかったです。
いつもは腰の方を撫でようとすると警戒していたので
おやつをあげる手と撫でる手が同じだということを
はっきりと感じてくれることが出来たのではないかと思います。
これからも焦らずこれを続けていきたいと思います。
少しでも恐怖心や警戒心がとけてくれたら嬉しいです。






<1-1> 3頭

※3/6レポート初登場 (3/1他抑留所より移送)
▽茶 オス 7ヵ月 8キロ程度
窓から身を乗りだしていました。
窓の外に出たタイミングで窓も閉めてみると
少し慌てた後は隅にお座りしじっとしていましま。
震えている様子はなかったものの、最初だけ唸っていました。
オヤツを差し出すと食べず
置いても食べず全て他の犬に食べられていましたが怒ることもありませんでした。
人の顔を真っ直ぐ見ることができ
人の真横も普通に通過する、こっそり匂いを嗅ぐなど
大胆な行動もしていました。
今回は無理に触ることをしていません。






※2/6よりレポート登場 (1/25収容)
▽茶黒 オス 5-6 6-7ヵ月 6-7 7-8キロ
特に逃げる様子はなく
差し出したオヤツは躊躇することなく食べていました。
別の犬に差し出したオヤツも、首を伸ばして食べていました。
まだ人に甘えてくるほどではありませんが
そばに寄っても極端に怖がったりもしません。
成長期の今、人ともっと触れ合う時間がとれれば
家庭にもより早く馴染めると思います。







※8/29よりレポートに登場(8/22収容)
▽茶白黒 オス 4歳ぐらい 7- 8キロぐらい(10/24訂正)
3/6:1-2の部屋でひとりになってしまったため
こちらの部屋に移動になりました。
自分より幼い子にも強く出たりせず穏やかな性格の子だと思います。
私たちの姿を見つけると、部屋の外のスペースへ
独りで飛び出していきました。
できる限り人との距離を取りたいというのは
相変わらずでした。
それでも一定の距離があれば、じっとこちらの様子を
伺っており、人が怖くて逃げ回っているという感じ
ではありません。
他犬を頼るような様子も見られず、
いつも独りで行動していることが多いように思います。
人への不信感が強く、とても警戒しているようですが
狭いスペースで近づいてもお口が出たり、
攻撃的になることはありません。
人が何も怖いことはしないということを
なんとかこの子に伝えていきたいと
思います。







レポートは続きます。
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加筆・修正しています。
一部先週レポートより転載しています。
引き続き、動物愛護センターにいる譲渡先・預かり先を募集している子たちを紹介します。
お問い合わせは必ずちばわんまでお願いします。
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(譲渡希望・預かり希望は、関東限定です)
<1-4> 2頭
※2017/8/29よりレポートに登場(2017/6/15収容)
▽ビーグル雑? メス 4−5歳 12-3キロ
長い間過ごした収容室から旧子犬舎に移動となりました。
部屋が変わって、仲間ができて
より表情が柔らかくなったように感じました。
おやつを積極的に食べに来て、ボーダーちゃんと一緒に
手元を覗き込む姿がとても可愛らしかったです。
逃げ回る場所が増えた分、撫でようとしたりすれば逃げるのかと思いましたが
おやつを食べている時ならば、頭や顎先を撫でさせてくれます。
歩き回れる範囲も増えて、日差しの入る明るい部屋で過ごすことができて
きっとこの子に良い影響をもたらしてくれると思います。






※2016/2/16よりレポートに登場 (2/1収容)
▽黒白 メス(不妊済) 10歳~? 13-4キロ
同部屋にどんな子が来ても争いを起こさず
縄張りを主張することもなく、誰とでも馴染める
すばらしい協調性を持ち合わせていると思います。
暮れに体調を壊し、食欲も落ちたそうですが
不妊手術後は体調が持ち直し、少し痩せはしましたが
食欲も回復したようです。
以前のけたたましく吠える様子はあまり見られなくなりました。
今年こそは家庭犬として迎えてくださる方との
ご縁が結ばれることを願っています。




↓先週レポートより


<1-3> 1頭
※28/8/2よりレポートに登場(28.7/28他抑留所より移送)
▽薄茶 メス 2ー4歳? 11-12キロ
2/13追記:
この日も手のひらに乗せたおやつをあげる時に
体に触ってみましたが、前回同様お口が出ることは
ありませんでした。
ここまでくるのに1年半を要していますので、
これからもゆっくりとこれを続けていって
決して無理せず、この子のペースで向き合っていきたいと
思いました。
↓↓以下、先週レポートより転載します。
今日も静かに部屋の隅で伏せていました。
手から直接おやつを食べることは普通にできますが、
手のひらに乗せたおやつをあげたことがなかったので
この日は手のひらに乗せてみたところ、
躊躇なく食べることができました。
この子を撫でてやりたいと思ってもなかなか警戒して
触らせてくれなかったのですが、
手のひらにおやつを乗せてあげた時に
ふと体に触れた状態になりました。
全く反応することなく、おやつを食べてくれました。
これはおやつをあげている延長で体に触れれば
警戒しないのではないか?と思い、
手のひらの裏側でおやつをあげながら
そっと撫でてみました。
すると、やはり抵抗することなく撫でる手を受け入れてくれたのです!
ようやくこの子に触れることができて本当に嬉しかったです。
いつもは腰の方を撫でようとすると警戒していたので
おやつをあげる手と撫でる手が同じだということを
はっきりと感じてくれることが出来たのではないかと思います。
これからも焦らずこれを続けていきたいと思います。
少しでも恐怖心や警戒心がとけてくれたら嬉しいです。






<1-1> 3頭

※3/6レポート初登場 (3/1他抑留所より移送)
▽茶 オス 7ヵ月 8キロ程度
窓から身を乗りだしていました。
窓の外に出たタイミングで窓も閉めてみると
少し慌てた後は隅にお座りしじっとしていましま。
震えている様子はなかったものの、最初だけ唸っていました。
オヤツを差し出すと食べず
置いても食べず全て他の犬に食べられていましたが怒ることもありませんでした。
人の顔を真っ直ぐ見ることができ
人の真横も普通に通過する、こっそり匂いを嗅ぐなど
大胆な行動もしていました。
今回は無理に触ることをしていません。






※2/6よりレポート登場 (1/25収容)
▽茶黒 オス 5-6 6-7ヵ月 6-7 7-8キロ
特に逃げる様子はなく
差し出したオヤツは躊躇することなく食べていました。
別の犬に差し出したオヤツも、首を伸ばして食べていました。
まだ人に甘えてくるほどではありませんが
そばに寄っても極端に怖がったりもしません。
成長期の今、人ともっと触れ合う時間がとれれば
家庭にもより早く馴染めると思います。







※8/29よりレポートに登場(8/22収容)
▽茶白黒 オス 4歳ぐらい 7- 8キロぐらい(10/24訂正)
3/6:1-2の部屋でひとりになってしまったため
こちらの部屋に移動になりました。
自分より幼い子にも強く出たりせず穏やかな性格の子だと思います。
私たちの姿を見つけると、部屋の外のスペースへ
独りで飛び出していきました。
できる限り人との距離を取りたいというのは
相変わらずでした。
それでも一定の距離があれば、じっとこちらの様子を
伺っており、人が怖くて逃げ回っているという感じ
ではありません。
他犬を頼るような様子も見られず、
いつも独りで行動していることが多いように思います。
人への不信感が強く、とても警戒しているようですが
狭いスペースで近づいてもお口が出たり、
攻撃的になることはありません。
人が何も怖いことはしないということを
なんとかこの子に伝えていきたいと
思います。







レポートは続きます。