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サーカス、世界で次々禁止・廃止へ

昨年から今年にかけ、世界中で次々と野生動物(犬などのような家畜化されてきた歴史の長い動物以外の動物)をサーカスに利用することを禁止している。

たとえひとの飼育下で繁殖した個体であったとしても、娯楽のため、とくに演技をさせたり、移動させたりする娯楽に野生動物を利用することは、世界中で【非倫理的】であると認識されつつある。欧米だけではない。
南米もアジアも同様だ。
日本の野生動物利用に関する意識の低さは一体何に起因しているのか。
身近に感じてほしいというやってはいけない理由で、野生動物カフェを開いたり、楽しんだりするのは、異常なことだと認識すべきだ。

2018年2月28日、英国政府は2020年1月までに野生動物を使用したサーカスを全て禁止することを決めた。
2017年12月20日、スコットランドで、サーカスでの野生動物の使用を禁止する法案が可決。
2017年12月12日、アメリカメリーランド州モンゴメリ郡において、サーカスでの野生動物使用を禁止。
2017年11月8日、イタリアですべての動物をサーカスに使用することを段階的に禁止する法律が可決。
2017年9月1日、中国の広州動物園の動物行動展示館が閉館。この展示館では24年間動物サーカスショーが行われていた。現在、広州動物園は国際動物保護組織からの動物福祉向上提案に応え、古くなったおりの改造にも取り組んでいるという。
2017年11月1月 アイルランド政府は、象やライオンなど野生動物をサーカスで使うことを来年1月1日から禁止する。

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