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8.12018
7/31センターレポート A部屋 3頭
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メイマミさんのレポートです。
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korotarouhs★nifty.com (★を@にかえて下さい)ちばわん 吉田
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<A-I>
※6/26よりレポートに登場 (6/21引き取り収容)
▽18097 茶黒 メス 5歳ぐらい 8キロ程度









表情も変えず、こちらの様子を伺うところがありました。
とても穏やかで、歯が生え始めた子にお乳を吸われて痛いでしょうに、
黙って吸わせていました。
仔犬達に栄養をとられて、痩せています。
オヤツを差し出すと、ゆっくり近寄って来てくれ、
躊躇することなく手から受け取り食べてくれました。
きっとお腹が空いてると思いますが、
一度咥えたオヤツを仔犬達の中心に置きました。
わざとなのか、咥えなおすためだったのか、
それは当の母犬にしかわかりませんが、
取られても取り返すわけでもなく、叱ることもしませんでした。
感心するほど良いお母さん犬です。
仔犬が私達のそばに来た時も、
微動たりともせず、しかし仔犬から目を離すことなく見ていました。
仔犬達は、そんなお母さんに守られていますから、
情緒も安定していて、穏やかな子達です。
お腹もポンポコリンで、栄養状態も良さそうです。
子育てが終わったら、
大きなご褒美をあげたい気持ちです。
どうか、第二の犬生は不安なく過ごせますよう祈っています。
<AーⅣ>
※7/31 レポート初登場 (7/26他抑留所より移送)
▽18130 柴 茶白 オス(去勢済) 5歳ぐらい 10キロ程度










部屋に入った時は、まだ状況が良く分からなかったのか、
術後間もなくてだるさがあったのか、
ずっと伏せたままでしたので、
ケージから出さずに様子をみるつもりでいたのですが、
出入り口を開けたら、起き上がり自ら出て来ました。
この日見た限りでは、和犬気質は感じず、
身体のどこを触っても表情を変えることもなく、
抱っこも抵抗なくできました。
この日は余り体力を使わせないようにと、
早々にケージに戻しましたので、
次回もう少し様子を見て来たいと思います。
<A-Ⅱ>
※7/10よりレポート登場 (7/5他抑留所より移送)
▽18117 茶 メス 6歳ぐらい 10キロ程度






静かに伏せていました。
まだまだ不安一杯で仕方がない様子でした。
この日はケージから出すのをやめました。
以下↓以前のコメントを転用します。
顔に無数の細かい傷がありますが
目の下の左右対称な脱毛は、また別の原因があるように思いました。
ただ、目自体には何も問題は見られないようです。
ケージの外に出すと、身を隠すところを探していましたが
すぐにあきらめてその場で固まっていました。
頭をなでたり、歯を見たりするときに抵抗することは
ありませんでしたが、ケージに戻すときに
下半分の扉を飛び越えられなさそうでしたので
後ろから抱え上げたのですが
その時は少し空カミする様子がありました。
ただ単に抱き上げられたりすることに慣れていないのだと思います。
いきなり生活が変わって、かなり困惑しているようなので
もう少し落ち着くまで様子を見守りたいと思います。
レポートは続きます。