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11.12018
10/30センターレポート A部屋 7頭
※当ブログの画像・記事は営利目的でなく この現状を広めていただくため
ご自分のブログへ転載される 場合は、こちらへの連絡は不要です。
転載内容には責任を持って 正しい情報のみを伝え
当ブログ記事のリンクも必ずお願いします。
営利目的および商用目的での利用は一切禁止します。
ぐーちゃんママさんのレポートです。
加筆・修正しています。
引き続き、動物愛護センターにいる譲渡先・預かり先を募集している子たちを紹介します。
お問い合わせは必ずちばわんまでお願いします。
korotarouhs★nifty.com (★を@にかえて下さい)ちばわん 吉田
★お名前のないお問い合わせメールには対応できません。
★新規の預かりボランティアをご希望くださる場合は、
一時預かりアンケート・フォームにてお願いいたします。
(譲渡希望・預かり希望は、関東限定です)
★大変申し訳ないのですが、「あの子どうなりましたか」だけのお問い合わせはどうかご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
多くの対応をしているため、お返事できませんのでご了承下さい。
<No.I>
☆キャラメル
※9/18よりレポートに登場(9/4引取り)
▽18161 薄茶白 オス(去勢済) 8歳ぐらい 16.9キロ
とても穏やかな男の子です。
ベタベタ甘えてくるという感じではないのですが、
常に人に寄り添っていたい、というのが伝わってきます。
既にシニアの域に入っていますので、
年齢からくる落ち着きもあるでしょうが、
元々の性格が穏やかなのではないかと思います。
皮膚の状態があまりよくないように見えます。
外耳炎のような症状も見られるとのことです。
ですが、キャラメルには人を癒してくれる
不思議な力があると感じます。
一緒にのんびりゆったりと過ごしてくださる方とのご縁が
めぐってきますように。





↓↓先週レポートより
<No.II>
※10/16よりレポートに登場 (9/28収容)
▽18221 薄茶 オス 1歳 7キロ程度
先週は収容室②にいました
幼い表情をしているなと思ったらやはり1歳そこそこの男の子でした。
少し臆病な部分もあるようではありますが、
触ろうと近づくだけですぐにお腹を見せてひっくり返ります。
まるで「ボク何もしませんから」と訴えているようです。
全く敵意がありません、と表現しているのだと思うのですが
大きな目でこちらをじっと見ながらお腹を見せるので
とても微笑ましい光景でした。
ケージの中ではぴーぴーと高い声で鳴いていましたが
外に出てくればそれも全くなくなります。
体格もかなり小ぶりなので、女性でもひょいっと抱き上げることが
できます。
集合住宅でも問題ない大きさなのではないでしょうか。
こんなに小さくてかわいい子がここに収容されていることが
不思議でなりません。
今度こそこの子の手を放さずに最期まで一緒にいてくださる
ご家族とのご縁がやってきますように。








<No.III>
※10/16よりレポートに登場(10/9収容)
▽18219 茶 オス 3歳 20キロ~(太り過ぎ;適正15キロぐらい)
かなりぽっちゃりな男の子です。
まだ若いのにとても穏やかで落ち着きがあります。
収容当初はまだ環境にも慣れていないこともあって
おとなしくしているのかと思いましたが、
数週間経過してもそれはかわりないようなので
元々の性格が穏やかなのだと思います。
かなり太っているのもあるかと思いますが
ゼイゼイと少し苦しそうな息をすることがあります。
気管支に問題があるのか、フィラリアの影響なのかは
わかりませんが、できるだけ早く個別にケアしてあげたいと
思います。
ただ、元気がないということはなく、
ご飯もきちんと食べているようですので、
ダイエットも必要なこの子には、一日も早く家庭で
ケアしてもらえることを願ってやみません。







<No.IV>
※10/30レポート初登場(10/22収容)
▽18236 薄茶長毛 オス 4歳ぐらい 13キロ程度
もこもこの毛に覆われた垂れ耳のかわいい男の子です。
顔だけ見た時にはわかりませんでしたが、
外に出してみるとまるでコーギーのような短足ちゃんでした。
何かのキャラクターになりそうな感じです。
見た目と体格のアンバランスさが、これぞ雑種の魅力です。
人馴れは全く問題なく、どこを触っても嬉しそうにしていました。
同行メンバーにかわるがわる甘えに行って
誰からも愛されそうな子です。
ケージから出す時、このケージの出入り口が
高いため短い足ではうまくジャンプできず
手伝ってやらないと出て来られませんでした。
そこもまたかわいく思えました。
外に出してもらっている間、ずっとニコニコと笑顔で
本当に人が大好きなのが伝わってきました。
この子にも暖かい手が差し伸べられますように。








<No.V>
☆たまご
※9/25よりレポートに登場 (9/11収容)
▽18188 白 オス(去勢済) 7歳ぐらい 13キロ程度
先週はE部屋にいましたが、去勢手術を受けた後
こちらの部屋に移動になりました。
センターで「たまご」と名前をつけてもらったそうです。
白くてつるんとした感じが「たまご」という名前にぴったりだと
思いました。
ぴんと立った耳、アーモンド型の瞳で
被毛もしっかりとしたダブルコートなので
北海道犬など寒い地域の犬種が入っていそうです。
おやつが大好きで待ちきれず、
おやつを見せると後脚2本だけで立ち上がりアピールしてきます。
とてもバランス感覚もよく、その姿勢でしばらく立っていることが
できます。
ケージに戻る時、高い出入り口をスタンディングジャンプで
ぴょんと飛び越えて入って行き
たまごの身体能力の高さを目の当たりにしました。
人馴れも問題なく、どこを触っても怒ることはありません。
たまごにも良いご縁がやってきますように。








<No.VII>
※10/30レポート初登場(10/19収容)
▽18288 黒茶まだら メス 4歳 7-8キロ
元気一杯のかわいい女の子です。
元気すぎてちょこまか動き回るのでなかなか撮影できず
抱っこして撮影した写真ばかりになってしまいました。
抱っこは馴れているようで、おとなしくしていました。
かなり小ぶりなので女性でも抱き上げるのも簡単にできますし、
集合住宅の規定内の大きさではないかと思います。
少し落ち着きがないのが気になりますが
ありがちなことかなと思います。
こんなにかわいい子がここに収容されていることが
本当に不思議でなりません。
人馴れも問題なく、誰にでも甘えに行けます。
他犬との相性は見ていないのでわかりませんが、
他犬が外に出ている間は、自分も外に出たくて
ケージの下の細い隙間からマズルと足を目一杯出して
アピールしていました。
他犬に吠え掛かるようなことは
この日に限っては見られませんでした。
この子にも暖かい手が差し伸べられますように。









<No.VIII>
※10/23よりレポートに登場(10/18他抑留所より移送)
▽18225 オス(去勢済?陰睾?) 6歳 14-15キロ
とても穏やかな男の子です。
先週初めて紹介したときには、ケージの中でもおとなしく
外に出てきてからもほとんど動かないほど、落ち着いていましたが
この日はケージの中では何度も吠えていました。
大分環境に馴れてきたのだなと思いながらケージから出すと
先週同様にほとんど固まって動かない状態でいました。
人が怖くて動けない、という様子ではないので
単純にケージの中にいるのがあまり好きではないのだと思います。
先週は一杯一杯でお口があいた表情を見せており
まるで嬉しそうに笑っているように見えましたが
この日はお口があくことはなかったものの、
落ち着いていて、身体のいろいろなところを撫でてあげました。
とても穏やかなので、今後変化は見られるかもしれませんが
初心者でも飼い易そうな気がします。








レポートは続きます。
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★大変申し訳ないのですが、「あの子どうなりましたか」だけのお問い合わせはどうかご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
多くの対応をしているため、お返事できませんのでご了承下さい。
<No.I>
☆キャラメル
※9/18よりレポートに登場(9/4引取り)
▽18161 薄茶白 オス(去勢済) 8歳ぐらい 16.9キロ
とても穏やかな男の子です。
ベタベタ甘えてくるという感じではないのですが、
常に人に寄り添っていたい、というのが伝わってきます。
既にシニアの域に入っていますので、
年齢からくる落ち着きもあるでしょうが、
元々の性格が穏やかなのではないかと思います。
皮膚の状態があまりよくないように見えます。
外耳炎のような症状も見られるとのことです。
ですが、キャラメルには人を癒してくれる
不思議な力があると感じます。
一緒にのんびりゆったりと過ごしてくださる方とのご縁が
めぐってきますように。





↓↓先週レポートより
<No.II>
※10/16よりレポートに登場 (9/28収容)
▽18221 薄茶 オス 1歳 7キロ程度
先週は収容室②にいました
幼い表情をしているなと思ったらやはり1歳そこそこの男の子でした。
少し臆病な部分もあるようではありますが、
触ろうと近づくだけですぐにお腹を見せてひっくり返ります。
まるで「ボク何もしませんから」と訴えているようです。
全く敵意がありません、と表現しているのだと思うのですが
大きな目でこちらをじっと見ながらお腹を見せるので
とても微笑ましい光景でした。
ケージの中ではぴーぴーと高い声で鳴いていましたが
外に出てくればそれも全くなくなります。
体格もかなり小ぶりなので、女性でもひょいっと抱き上げることが
できます。
集合住宅でも問題ない大きさなのではないでしょうか。
こんなに小さくてかわいい子がここに収容されていることが
不思議でなりません。
今度こそこの子の手を放さずに最期まで一緒にいてくださる
ご家族とのご縁がやってきますように。








<No.III>
※10/16よりレポートに登場(10/9収容)
▽18219 茶 オス 3歳 20キロ~(太り過ぎ;適正15キロぐらい)
かなりぽっちゃりな男の子です。
まだ若いのにとても穏やかで落ち着きがあります。
収容当初はまだ環境にも慣れていないこともあって
おとなしくしているのかと思いましたが、
数週間経過してもそれはかわりないようなので
元々の性格が穏やかなのだと思います。
かなり太っているのもあるかと思いますが
ゼイゼイと少し苦しそうな息をすることがあります。
気管支に問題があるのか、フィラリアの影響なのかは
わかりませんが、できるだけ早く個別にケアしてあげたいと
思います。
ただ、元気がないということはなく、
ご飯もきちんと食べているようですので、
ダイエットも必要なこの子には、一日も早く家庭で
ケアしてもらえることを願ってやみません。







<No.IV>
※10/30レポート初登場(10/22収容)
▽18236 薄茶長毛 オス 4歳ぐらい 13キロ程度
もこもこの毛に覆われた垂れ耳のかわいい男の子です。
顔だけ見た時にはわかりませんでしたが、
外に出してみるとまるでコーギーのような短足ちゃんでした。
何かのキャラクターになりそうな感じです。
見た目と体格のアンバランスさが、これぞ雑種の魅力です。
人馴れは全く問題なく、どこを触っても嬉しそうにしていました。
同行メンバーにかわるがわる甘えに行って
誰からも愛されそうな子です。
ケージから出す時、このケージの出入り口が
高いため短い足ではうまくジャンプできず
手伝ってやらないと出て来られませんでした。
そこもまたかわいく思えました。
外に出してもらっている間、ずっとニコニコと笑顔で
本当に人が大好きなのが伝わってきました。
この子にも暖かい手が差し伸べられますように。








<No.V>
☆たまご
※9/25よりレポートに登場 (9/11収容)
▽18188 白 オス(去勢済) 7歳ぐらい 13キロ程度
先週はE部屋にいましたが、去勢手術を受けた後
こちらの部屋に移動になりました。
センターで「たまご」と名前をつけてもらったそうです。
白くてつるんとした感じが「たまご」という名前にぴったりだと
思いました。
ぴんと立った耳、アーモンド型の瞳で
被毛もしっかりとしたダブルコートなので
北海道犬など寒い地域の犬種が入っていそうです。
おやつが大好きで待ちきれず、
おやつを見せると後脚2本だけで立ち上がりアピールしてきます。
とてもバランス感覚もよく、その姿勢でしばらく立っていることが
できます。
ケージに戻る時、高い出入り口をスタンディングジャンプで
ぴょんと飛び越えて入って行き
たまごの身体能力の高さを目の当たりにしました。
人馴れも問題なく、どこを触っても怒ることはありません。
たまごにも良いご縁がやってきますように。








<No.VII>
※10/30レポート初登場(10/19収容)
▽18288 黒茶まだら メス 4歳 7-8キロ
元気一杯のかわいい女の子です。
元気すぎてちょこまか動き回るのでなかなか撮影できず
抱っこして撮影した写真ばかりになってしまいました。
抱っこは馴れているようで、おとなしくしていました。
かなり小ぶりなので女性でも抱き上げるのも簡単にできますし、
集合住宅の規定内の大きさではないかと思います。
少し落ち着きがないのが気になりますが
ありがちなことかなと思います。
こんなにかわいい子がここに収容されていることが
本当に不思議でなりません。
人馴れも問題なく、誰にでも甘えに行けます。
他犬との相性は見ていないのでわかりませんが、
他犬が外に出ている間は、自分も外に出たくて
ケージの下の細い隙間からマズルと足を目一杯出して
アピールしていました。
他犬に吠え掛かるようなことは
この日に限っては見られませんでした。
この子にも暖かい手が差し伸べられますように。









<No.VIII>
※10/23よりレポートに登場(10/18他抑留所より移送)
▽18225 オス(去勢済?陰睾?) 6歳 14-15キロ
とても穏やかな男の子です。
先週初めて紹介したときには、ケージの中でもおとなしく
外に出てきてからもほとんど動かないほど、落ち着いていましたが
この日はケージの中では何度も吠えていました。
大分環境に馴れてきたのだなと思いながらケージから出すと
先週同様にほとんど固まって動かない状態でいました。
人が怖くて動けない、という様子ではないので
単純にケージの中にいるのがあまり好きではないのだと思います。
先週は一杯一杯でお口があいた表情を見せており
まるで嬉しそうに笑っているように見えましたが
この日はお口があくことはなかったものの、
落ち着いていて、身体のいろいろなところを撫でてあげました。
とても穏やかなので、今後変化は見られるかもしれませんが
初心者でも飼い易そうな気がします。








レポートは続きます。