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1.172019
1/15センターレポート 子犬舎3頭・旧子犬舎1頭
※当ブログの画像・記事は営利目的でなく この現状を広めていただくため
ご自分のブログへ転載される 場合は、こちらへの連絡は不要です。
転載内容には責任を持って 正しい情報のみを伝え
当ブログ記事のリンクも必ずお願いします。
営利目的および商用目的での利用は一切禁止します。
ひなのんさんとぐーちゃんママさんのレポートです。
加筆・修正しています。
引き続き、動物愛護センターにいる
譲渡先・預かり先を探している子たちを紹介します。
お問い合わせは必ずちばわんまでお願いします。
korotarouhs★nifty.com (★を@にかえて下さい)ちばわん 吉田
★お名前のないお問い合わせメールには対応できません。
★新規の預かりボランティアをご希望くださる場合は、
一時預かりアンケート・フォームにてお願いいたします。
(譲渡希望・預かり希望は、関東限定です)
★大変申し訳ないのですが、「あの子どうなりましたか」だけのお問い合わせは
どうかご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
多くの対応をしているため、お返事できませんのでご了承下さい。
譲渡管理室より移動
☆ブーマー
※5/15よりレポートに登場(4/26収容)
▽18048 茶 オス 7-8歳 24キロ
譲渡管理室から子犬舎に部屋移動をして
暖房設備のある個室管理となり
フィラリアの積極的治療も始めたことから
体調面もますます安定したように思います。
元気があり、食欲がかなり旺盛で
おやつは手ごと食べそうな勢いです。
おやつを食べたいがゆえだとは思いますが
お座りをビシッとして見せてくれました。
ハチャハチャしていますが人の声はちゃんと届く子です。
シニアの年齢に差し掛かっていますが
体力的には若々しく、フィラリアが陰転してしまえば
末永く元気に過ごせそうです。
お散歩も好きなブーマーくんを
大切に可愛がってくださる方とのご縁が巡ってきますように。




A-No.IIIより移動
※10/16よりレポートに登場(10/9収容)
▽18219 茶 オス 3歳 4-5歳 20キロ(適正15キロ)
この子はもともとA部屋の個室タイプの場所にいましたが
子犬舎に移動となりました。気管支が弱いのか咳が出やすいので、暖かい部屋に移動となり
呼吸がいつもより楽そうで咳があまり出ませんでした。
身体が大きくパワフルそうですが
動きが激しくなくゆったりしていて
比較的大人しい子だと思います。
おやつの受け取り方が優しく、人の手に歯を当てないようにそっと食べてくれます。
今のところ他犬に突っかかっていくような様子は見られずに
いつもどんな時も穏やかな子です。
下の犬歯が一本無くて、もう一本も欠けていました。
理由はわかりませんが、何らかの衝撃が加わったことがあるのか
動くだけで咳き込むことに何か関係しているのでしょうか。
少なくとも加齢から来るようなものではないと思います。
穏やかでゆったりしていますので
身体は大きめですが一緒に暮らしやすいと思います。





<2-5>
※1/8よりレポートに登場(12/25収容)
▽18305 黒茶ブリンドル オス 1歳程度 15キロぐらい
弾けるような若さがあり
動きやしぐさが子犬っぽくもあり
元気に動き回るので、写真がなかなか撮れずに
仲間に半分抱き上げてもらい動きを封じてもらいました。
そうすると激しく抵抗したりはしません。
虎毛っぽくて見るからに強そうに見えますが
明るくフレンドリーであり、人馴れは全く問題なく
今のところ和犬の気難しさなどは感じません。
それでも、思うがまま好き勝手に動くようなマイペースさはあり
ただただ人の言うことをきくという感じでもありません。
信頼関係をしっかりと築いた方が良さそうに感じます。





以下先週レポートより転載しています。
【旧子犬舎】1頭
<1-3>
※3/20よりレポートに登場(3/9収容)
▽1547 白・薄茶 メス 1歳ぐらい 10キロ程度
この子もここでの生活を始めてから10ヵ月が経過しています。
収容当初はもっと幼かったのですが、警戒心が強く
触ろうとするだけで「やめて!」と意思表示してきていました。
今は人の手からおやつを食べることも躊躇なくできますが
やはり体に触れたり拘束されたりすることには強く拒否してきます。
それでも、何もこちらからアクションを起こさないとわかると
後からツンツンと鼻先をつけてきたりもするそうで
人に対しての恐怖心というよりは興味も出てきているものの
なかなか人に触られることには警戒心がとけていきません。
まだまだ若いので、家庭に入って人と一緒に生活し
無理にこの子に接触することは避け、
排泄の片付けと食事を用意してやるだけで
この子の方から近づいてきてくれるようになるのを
ひたすら待つという方法しかないのかなと思ったりします。
1週間に一度しか訪問しない私たちが、無理に触ろうとすることは
この子にとっては恐怖でしかないのかも知れません。








レポートは続きます。
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ひなのんさんとぐーちゃんママさんのレポートです。
加筆・修正しています。
引き続き、動物愛護センターにいる
譲渡先・預かり先を探している子たちを紹介します。
お問い合わせは必ずちばわんまでお願いします。
korotarouhs★nifty.com (★を@にかえて下さい)ちばわん 吉田
★お名前のないお問い合わせメールには対応できません。
★新規の預かりボランティアをご希望くださる場合は、
一時預かりアンケート・フォームにてお願いいたします。
(譲渡希望・預かり希望は、関東限定です)
★大変申し訳ないのですが、「あの子どうなりましたか」だけのお問い合わせは
どうかご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
多くの対応をしているため、お返事できませんのでご了承下さい。
譲渡管理室より移動
☆ブーマー
※5/15よりレポートに登場(4/26収容)
▽18048 茶 オス 7-8歳 24キロ
譲渡管理室から子犬舎に部屋移動をして
暖房設備のある個室管理となり
フィラリアの積極的治療も始めたことから
体調面もますます安定したように思います。
元気があり、食欲がかなり旺盛で
おやつは手ごと食べそうな勢いです。
おやつを食べたいがゆえだとは思いますが
お座りをビシッとして見せてくれました。
ハチャハチャしていますが人の声はちゃんと届く子です。
シニアの年齢に差し掛かっていますが
体力的には若々しく、フィラリアが陰転してしまえば
末永く元気に過ごせそうです。
お散歩も好きなブーマーくんを
大切に可愛がってくださる方とのご縁が巡ってきますように。




A-No.IIIより移動
※10/16よりレポートに登場(10/9収容)
▽18219 茶 オス 3歳 4-5歳 20キロ(適正15キロ)
この子はもともとA部屋の個室タイプの場所にいましたが
子犬舎に移動となりました。気管支が弱いのか咳が出やすいので、暖かい部屋に移動となり
呼吸がいつもより楽そうで咳があまり出ませんでした。
身体が大きくパワフルそうですが
動きが激しくなくゆったりしていて
比較的大人しい子だと思います。
おやつの受け取り方が優しく、人の手に歯を当てないようにそっと食べてくれます。
今のところ他犬に突っかかっていくような様子は見られずに
いつもどんな時も穏やかな子です。
下の犬歯が一本無くて、もう一本も欠けていました。
理由はわかりませんが、何らかの衝撃が加わったことがあるのか
動くだけで咳き込むことに何か関係しているのでしょうか。
少なくとも加齢から来るようなものではないと思います。
穏やかでゆったりしていますので
身体は大きめですが一緒に暮らしやすいと思います。





<2-5>
※1/8よりレポートに登場(12/25収容)
▽18305 黒茶ブリンドル オス 1歳程度 15キロぐらい
弾けるような若さがあり
動きやしぐさが子犬っぽくもあり
元気に動き回るので、写真がなかなか撮れずに
仲間に半分抱き上げてもらい動きを封じてもらいました。
そうすると激しく抵抗したりはしません。
虎毛っぽくて見るからに強そうに見えますが
明るくフレンドリーであり、人馴れは全く問題なく
今のところ和犬の気難しさなどは感じません。
それでも、思うがまま好き勝手に動くようなマイペースさはあり
ただただ人の言うことをきくという感じでもありません。
信頼関係をしっかりと築いた方が良さそうに感じます。





以下先週レポートより転載しています。
【旧子犬舎】1頭
<1-3>
※3/20よりレポートに登場(3/9収容)
▽1547 白・薄茶 メス 1歳ぐらい 10キロ程度
この子もここでの生活を始めてから10ヵ月が経過しています。
収容当初はもっと幼かったのですが、警戒心が強く
触ろうとするだけで「やめて!」と意思表示してきていました。
今は人の手からおやつを食べることも躊躇なくできますが
やはり体に触れたり拘束されたりすることには強く拒否してきます。
それでも、何もこちらからアクションを起こさないとわかると
後からツンツンと鼻先をつけてきたりもするそうで
人に対しての恐怖心というよりは興味も出てきているものの
なかなか人に触られることには警戒心がとけていきません。
まだまだ若いので、家庭に入って人と一緒に生活し
無理にこの子に接触することは避け、
排泄の片付けと食事を用意してやるだけで
この子の方から近づいてきてくれるようになるのを
ひたすら待つという方法しかないのかなと思ったりします。
1週間に一度しか訪問しない私たちが、無理に触ろうとすることは
この子にとっては恐怖でしかないのかも知れません。








レポートは続きます。