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野良猫にエサをあげているアナタヘお願いです

野良猫にエサをあげているアナタヘ
お願いがあります。


お腹を空かせた野良猫を見るとほっとけなくなりますよね。

お願いです
ご飯は直接地面に撒かずに器を用意してあげてください
そして
食べ残したら直ぐに片付けてあげてください


あっという間にアリが群がってきてしまいます


アリまみれのご飯、美味しくないですよね
アリって噛まれると数日間痛痒いのが続きます。
以前ニュースで話題になった、ヒアリ等が来ると危険ですよね。

そして、ご飯と一緒に
新鮮なお水を用意してあげてください。



野良猫達は水溜まりの水や
虫が沸いているようなバケツ等に溜まった水を飲んでいます。

不衛生な水を飲んで病気になってしまうことも。
時には水を求めて水路や川へ行き、溺れてしまう危険もあります。



出来れば
トイレも用意してあげてください。
洗える猫砂というのがあります。園芸用の砂でも十分です。
猫は綺麗好きです毎日掃除もしてあげてください。

お腹を満たした野良猫達が
ご近所の庭先でトイレをしてしまうことも。

庭先でトイレをされ困っている方もいます。
野良猫達は縄張り主張の意味もあり、
トイレの匂いが強烈なんです。



全ての人が猫に優しいわけではありません。
野良猫の行為に困っている方もいます。
猫が嫌い人もいます。猫を追い払おうと、
酷い仕打ちをされてしまうこともあります。

お腹を空かせた野良猫をなんとかしてあげたい
と思うのでしたら、
人も野良猫もうまく共存出来るように
その命に責任を持ってお世話をしてあげてください。



少しずつ日が長くなったり
だんだんと暖かいと感じる日も増えていきます。

そして猫達の恋の季節が始まります。


猫は年に3回出産ができます。一度に5,6匹ほど産まれます。
春に生まれた子猫が半年後には赤ちゃんを産む身体に成長します
次々と生まれてくるその命に全てに責任を持てますか?

平成28年度、滋賀県動物保護管理センターに収容された猫の数
成猫102匹 子猫666匹
その内、殺処分されたのは 
成猫70匹 子猫507匹

数字を見て分るように収容されるのはほとんどが子猫です。
管理センターの職員が猫の捕獲を行うことはありません。
全て、一般の方による管理センターや保健所への持ち込みです。

もう一度言います
全ての人が猫に優しいわけではありません。
野良猫の行為に困っている方もいます。猫が嫌い人もいます。

物置小屋や軒下で野良猫が出産し、
子育てすることを困っている方がいます。

アナタは次々と生まれてくるその命に全てに責任を持てますか?


人と野良猫が共存できる方法として、
産まれてくることを望まれていない命を制限することです。
野良猫達の避妊・去勢手術をしてあげることで
野良猫が増える事を防ぎます。




『TNR(地域猫活動)』という方法を知っていますか?

TNRとは
  T  はトラップ    罠で捕まえる    
  N  はニューター  避妊去勢手術をする
  R はリターン    元にいた場所に戻す

つまり、
野良猫を保護して、避妊去勢手術をして、 元いた場所に戻してあげる
その後、1代限りの命を暖かく見守ってあげる活動。のことです



「手術をするなんて可哀想、自然のままでいいじゃない」と
言う方がおられます。
では、
毎年500匹を超える殺処分されている命は可哀想ではありませんか?
自然なことですか?

野良猫は毎年、毎年、
新しい命を宿したい!子育てしたい!と思っているのでしょうか?


お腹を空かせた野良猫が、畑の作物やゴミを漁ってっも、
お腹を満たした野良猫が、玄関先でトイレをしても、
夜中に野良猫達が大声でケンカしていても
アナタは自然なこととして放っておけますか?

野良猫達のそんな行動に困っている人もいます
不満が溜まって、猫が危害をくわえられてしまうことも。

今年、滋賀県にも大寒波がやってきました。
そんな日でも
野良猫達は身体一つで寒さに耐えているのではないでしょうか


エンジンを切ったばがりの車は温かく
暖をとる為に猫がエンジンルームに入り込み、
再び動き出したエンジンに巻き込まれてしまう
悲しい事故が冬には多発します。


それは可哀想ではないのですか?
自然なことですか?


手術をしてあげることで、殺処分される命、お腹を空かせゴミを漁ること
虐められること、事故にあってしまうこと、身体一つで寒さに耐えること
そんな想いをする命が減らせるのではないでしょうか?

ボランティアさんにお願いすれば手厚くケアをしてくださる、
管理センターに猫を連れて行けば、新しい飼い主さんに迎えてもらえる
そう簡単に思っている方がたくさんおられます。


管理センターに収容された命の7割近くは殺処分されています。
管理センターの職員さんやボランティアだけが頑張っても、
救える命に限りがあります。

処分されてしまう命を減らすためにはまず、管理センターに収容されてしまう命を減らす事。
望まれずして生まれてきてしまう命を減らす事ではないでしょうか。



TNRのアドバイスをすると、『そんな金はない』と言われることがあります。

では、ご褒美のスイーツや毎晩の晩酌を少し控えて
少しずつ手術費用を貯めることは無理でしょうか?
1回の外食やお出かけを控えて、不妊手術費用にすることは出来ませんか?



県外ではありますが、数千円で手術をしてくれる施設もあります。
また『滋賀県動物保護管理センター』では昨年度より地域猫活動を支援を始められ
補助金の交付も行われています。

詳しくは地域で取り組む野良猫との共存を一読ください。 

可哀想と思える気持ちがあるのでしたら、
野良猫達に暖かい手を差し伸べてあげてください。

可哀想と思う現実を繰り返さないよう、地域猫活動を実践してみませんか?





こちらも合わせて一読ください
『子ネコ捨てないで!』 
『子ネコ捨てないで!第2話』 
『地域で取り組む野良猫との共存』 
『アナタにも出来ることがあるはず』 




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